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ハンドル振動解析

注意:今回の文章では、機械用語が出てきます。文系の方は、お近くの理系の方に聞
    いて下さい(^_^;)。
    また、プロの方は、半分素人のお遊びなので、ツッコミドコロマンサイでも笑って
    許してやって下さいm(__)m。

KLX650は、その太いトルクから振動も大きく発生する。その振動は、片持ちはりであるハンドルが、最も容易に乗り手に伝える。
ところが、ハンドルを純正品(鉄)から社外品(アルミ)に変えたら、振動は激減。ありゃ?そんな効果あるんだっけ?とぐぐったら、ホンダのwebサイトに「振動低減に優れたレンサル社製のアルミニウムハンドルを採用」と記述があった。

a6063up
それでは体感したことを数値に変換してみよう、とハンドルの振動解析固有振動数を求める)を試みた。
材質は、実物とは違うだろうが、解析ソフトに入っているものを代用した。
結果は、ごらんの通り。

モデル名称  材質        外径・内径  ウェイト 固有振動数(1次)
[社外品]   A6063(アルミ) φ22・φ12   無    169
[純正品1]  STKM(鉄)    φ22・φ12   無    169
[純正品2]  STKM(鉄)    φ22・φ18   無    195
[純正品3]  STKM(鉄)    φ22・φ18   有    128

社外品と純正品1の条件の差は、単純に材質のみ。モデル形状(外径・内径)は、実物のアルミに合わせた。
純正品2は、モデル形状を実物に合わせたが、実物でハンドル先端に溶接されたウェイトは、無しにしてある。
純正品3は、モデル形状・ウェイトも実物同等のもの。
つまり、私が実際体感したことは、社外品と純正品3の比較になる。
この場合、数値が高いと振動は感じにくく、数値が低いと振動は感じ易いので、体感した振動軽減を169-128=41Hz分という数値に表せることができたわけだ。

いろいろと疑問は残るし、説明が足りない部分もあるけど、今回はこのへんで。

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