ジオランダーI/T 舗装路100kmインプレ
この前履き換えたジオランダーI/Tは、舗装路100kmを経過したので、インプレを少々。
「スタッドレスは、コーナリングではブロックが倒れるので、腰くだけ感がある」という記述をよく見かける(トッポ+MZ02は、まさしくその通り)が、このタイヤには当てはまらないと思う。
曲がるときの、あのウニウニとした感触は、一切感じられなかった。
比較対象は、夏タイヤのジオランダーH/T。
空気圧は、冷間時に計測:2.2kg/cm^2で、夏タイヤと同値。
クルマもまったく同じなので、純粋にタイヤの比較になるでしょう。
前述の感想は、速度は低いものの、クランク状の道路で少し乱暴に振り回したときのもの。
本格的に雪道を走る際は、空気圧を少し落とすから、そのときはまた違う感想になるかも知れないが、サイプを変更し、旧モデルよりブロックの倒れを軽減させた、とメーカーwebサイトに謳ってあるので、その効果が感じられたのではないかな。
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