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車輪的転職記(5)

正月で一息ついてたとき、面白いシステムを発見した。
ネットで匿名で応募、正式応募の前に書類選考の合否が判定されるというもの。
気楽に応募したら、HE社に書類通過。

HE社は、H社の生産設備の開発を行うメーカー。
H社と待遇が同じなので、安心なのが良いところ。

筆記試験と1次面接を受けてみれば?とお誘いがあったので、ある冬の日、新幹線に飛び乗った。
20人くらいの応募者と同じ部屋で、まずは筆記試験。
う。。。学校出たてぢゃねーとわかんねーよ、コレ。頭の回転の良さを見るというより、知識・記憶力を見る、というような内容。TVのクイズ番組みたい。。。労働3法ってナンだっけ?
あとは、クレペリン。制限時間内にひたすら数を足していくという、自動車絶望工場のような試験(笑)。

筆記試験の途中だけど、随時呼ばれ、1次面接が行われていった。
呼ばれて通された小部屋には、面接官が。。。4人? げ、何故こんなに??
まず自己PRをと言われ、しどろもどろにアピール開始。
あ、今目の前でおいらの経歴書配ってる。先に目を通しておくものぢゃないの??
うーん、この後は思い出したくない悲惨な状況。
面接とかプレゼンテーションとか、内容のレベルはともかく、慣れていたはずなのに、相手の質問に対して的外れな回答をしてしまった。
やべ、オレ何言ってんだ?っていうカンジ。。。で終了(悲)

今思うと、お互いに歩み寄れなかった。
向こうの業務内容はある程度しか想像つかないし、こちらの現職の内容も向こうにはピンと来ないようで、それぞれ違う世界の住人で言葉も異なり、会話が成立しなかったのだ。
そこを成立させることができれば良かったのだが、自分の能力だと難しかった。

帰りは、駅まで3人一組でタクシーを使うよう、チケットをいただいた。
数人でタクシーを待ってるあいだ、工場も併設されたその会社は、静まりかえっていた。
休日は、見事に皆休んでいるのだ。
その代わり、サプライヤーが必死で働いてるんだろうな。
やはり、大企業のそういうところは素直に羨ましいな。

後日、封書できた返信は、予想通り「お断り」だった。

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