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エクスで富岡製糸場

休みに入って5日目、さすがに遠出がしたくなる。
群馬あたりで、なにか正月イベントがないかとwebをあたってみると、「旧官営富岡製糸場の特別開放」を見つけた。念のため温泉セットを携えて、富岡へエクス発車。

途中、いつもの県道の一部がゲロ混み。
そういやこの先にナントカ大師があるんだっけ。それの参詣だろう、と脇道にそれて回避。
そのあとのR254下りは、いつもの土日より空いてる感じで、目的地まで順調。

市内の特別無料駐車場にエクスをとめて、製糸場まで300mほど歩く。
製糸場では、受付で記帳(おそらく世界遺産登録のネタにするのでは)して入場。
無料で入れるのはうれしい。

最初に目につくレンガ造りの細長い建物は倉庫だが、その1階のわずかなスペースに何枚かの写真パネルが展示してあり、解説ビデオが視聴可能なつくりになっている。

だが、展示物より興味深いのは、倉庫そのものだ。
柱には当時の注意書きのような言葉が殴り書きされ、ある扉には当時の新聞紙の広告(「仁丹」のキャッチコピーが読めた)が転写したように写っていた。
また、扉の鍵穴の形状が変わった形で、の造りも当時の金属加工技術を反映しているかのよう。

操糸場という建物には、製糸機械が展示してある。
1987年まで操業していたというから、機械自体は比較的新しい。よく見ると、プラスチックの部品が使われている。
しかし、個々の金属部品(特に板金部品)は60~70年代まで遡ると思われる造りで、かなり粗雑だ。回転部分など剥き出しで、現在の安全衛生基準には適合しない危険な雰囲気(笑)。

主な見学対象は以上の二点で、他は建物や煙突を外側から見るしかない。
世界遺産にするのであれば、もう少し展示物や解説が欲しいところ。
場内は、思ったより見学者が多かった。しかも、子供からお年寄りまで幅広く。

製糸場だけでなく、周辺の民家も古い建物が残っていた。
ある医院は、看板が右から左に読ませる戦前のもので、建物も二階建ての洋館だった。
そういったものを探すのも、面白いかもしれない。

帰路のR254上りは、吉井町内で何故か緊急迂回。
警察が迂回誘導を行っていたが、原因不明。道を塞ぐような大きな交通事故だったのか。
高速を使うことも考えたが、たいした混雑も見当たらないので、結局ALL下道での富岡往復だった。

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