GPSマウントの問題
ダイソーに行ったついでに、GPSのマウントに使えそうなモノを物色してみた。
専用マウントは売ってるけど、実際の使い方と照らし合わせてみないと、どれ選んでいいかワカラン。
それまでのツナギとして何か使えないか、つーワケで。
ケースとして選んだのは、クルマのエアコン吹き出し口に取り付けるタイプの「やわらかポケット」。
「サングラスなどの収納に,ソフトな布製」というのがウリ。
これに、カラビナをプラス。
ついでに、PSポータブル用液晶保護シートも購入。
帰宅して、少し加工。
やわらかポケットのエアコン吹き出し口への取り付け部は、樹脂製ですぐ割れそう。
なので、ハンマーで破壊して取り除き、代わりにカラビナ装着。
コイツに、GPS本体をポンと放り込む。GPSに付けてあるネックストラップは、カラビナに絡ませておく。これで
落とす心配は極めて少なくなる。
バイク本体への取り付けは、カラビナで適当なところに。XRでは、試しにクラッチケーブルにカラビナを通し、ポケットがハンドル(バーパッド)の前に来るようにしてみた。
この状態では走行中の視認ができないが、おそらく当分は走行軌跡のログ取りがメインと予想したので、「アンテナ部の遮蔽無し,停車時には素早く取り出し操作可能」な状態のみを考慮した。
気になっているのが、GPS本体への耐衝撃性である。
若干の衝撃吸収も考慮して「やわらかポケット」を選択したし、吊り下げてフローティング状態を作ったのだ。
本体の仕様は、6Gまで。
しかし、専用マウントはリジッドタイプで、この構造で林道走ってもOKとはとても思えない。
ロードバイクの振動には耐えられないというし。。。オフ車の場合、サスが効いてるから平気なのかな?
本当は人体に取り付けるのがいちばん良いのだが、首から下げていてブチっとストラップが切れることとか、転倒して下敷きにしてしまうこととかを考えると、ハンドル中心部に配置した方がいちばん安全なような気がする。
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