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深夜、焼津侵入

出張先の甲府から、そのまま旅に出た。
3回分余っている、18切符を携えて。

仕事が終わった後、甲府市内で換えの下着を買って、焼津のビジネスホテルを予約した。
もう戻れんぞ(笑)


[18:57 甲府(山梨県甲府市)発]
身延線の富士行きに乗車。
富士川沿いに南下、山梨と静岡を結ぶ路線だ。

車内は、予想以上に混んでいた。
平日の夕方だから、こんなものなのか?
早めに乗っていたおかげで座れはしたが、少し息苦しい。

1時間ほど経って、ようやく「空いてきた」と思える状態になった。
勤め人らしき人たちは消え、高校生が少し残っていた。

窓の外は、当然闇。
終点まで行くのだから眠ってもよかったが、眠れず。
読む本も持っていない。
甲府駅の書店で時刻表を買っただけだ。。。退屈。

1時間半を過ぎた頃、「甲府から帰る」乗客は消えた模様。
ここから先は、「静岡へ帰る」乗客のようだ。


[21:33 富士(静岡県富士市)着]
終点に着いた車両から吐き出された客は、意外に多い。
そして、折り返し甲府に向かう車両に乗り込む客も。
ホームの酔客の存在で、金曜の夜だということに再び気付かされた。


[21:55 富士発]
やってきた列車は、たった3両だった。
しかも、席はすべて埋まっており、数人は立っている。
「東海道本線」という名前と地域から想像していたのは、「10両連結で車内ガラガラ」だったのだが。
まさか、この時刻,この地域の列車で立たされるハメになるとは。。。

清水駅を過ぎた頃、座ることができた。
そして、再び静岡駅から乗り込んだ乗客で、車内は満たされた。
。。。ということは、JR東海の需要に対する供給は絶妙なのだろう。


[22:55 焼津(静岡県焼津市)着]
駅舎を出ると、街並みは閑散としていた。
港町だから、漁師が金を落とす飲み屋がたくさんあるだろうと想像していたが。。。別の場所なのか?
ホテルにチェックイン後は、風呂にも入らず就寝。

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シートバッグのレインカバーを作る

先日さらっと書いたけど、シートバッグのレインカバーはボロボロになり、ゴミ箱行き。
そこで思いついたのが、傘の生地。
レインカバーはメーカーで別売りしてるらしいけど、骨が折れて使えなくなった折り畳み傘の生地を再利用できないか、と。
薄い割りに防水性バツグンなんて、最適ではないか、と。

まず、骨から生地を剥ぐ。
骨と接合されている糸の切断にはカッターを使っていたが、ヨメのアドバイスで名称不明の糸切り(非対称のY字形のもの)を使った。

剥いだ生地を広げると、5角形であることが確認できた。
中心から角までは43cm。
中心には、柄との接合のために穴が開いている。そこは、バラした中に共布(?)があったので、それで縫い合わせて塞いだ。

シートバッグに生地を合せてみるが、縫製の段取りが最後までイメージできない。
シートバッグの形に合せた箱型に縫いたいのだが、最も簡単に縫ったらよいか判らないのだ。

とりあえず、決まっている場所を先に、卓上ミシンでダダダッと縫ってしまう。
3カ所縫ったところで、いきづまる。
。。。だめだ、「箱」は難しい。
というか、縫い代が増えて、防水性が悪くなる。
縫ったところは、裏からシームテープを貼るつもりだったが、縫い代は少なくした方が良い。

うーん。。。捨て!
糸を解いてやり直そうとしたけど、隠せない部分に針穴が開きすぎて防水性ガタ落ち。
他にも骨の折れた傘はあるから、そいつでやり直そう。

で、その後考えたのだが。。。五角形の縁をすべて2cm幅の袋状に縫って、ゴムを通せば簡単だったのではないか、と。
いわゆるシャンプーハットのようにして。

で、さらに思い出した。
デイパックのレインカバーがあったことを。
見つけ出して、シートバッグにあててみる。。。少し大きめだけど、役には立ちそう。
コレは30L用だから、20L用くらいがちょうど良いかも。
これなら、登山用品店で数百円。。。破れても入手容易。

かなり突っ走ったワリに、あっけなく解決。
Kasa

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Mio-C310初起動

Mioを箱から取り出し、いじり始めた。

取説を読んで起動させようとしたが、
「初回の充電は、8時間以上行ってください」
。。。って、なんじゃそりゃ?

貰い物に文句言っても仕方ないので、素直に充電。
次からは、2時間充電で良いらしい。

Mioの電源は、AC電源,シガレットコネクタ,内蔵バッテリーの3種類。
乾電池が使えないのが、イタイところ。

丸一日使おうとすれば、クルマやバイクはシガレットコネクタで車載バッテリーから、自転車は内蔵バッテリーで使うしかない。
内蔵バッテリーの持続時間は仕様4時間、実際は3時間以下という噂だから、自転車ではお散歩程度しか使えない。

GPS電波を受信して、現在位置を確認させてみる。取説では10分程度かかると書いてあったが、ガーミン同様
数分で完了。

地図は、画面サイズがガーミンの2倍あり、ガーミンに慣れた者にとってはとても見やすい。
当然その逆に、普段クルマのDVDナビを見てる人にはツライだろうけど。

記載情報は、道路に併せ公共施設はもちろんのこと、コンビニやGSが載っているのはありがたい。
軌跡ログも取れるようだし、フツーのオンロードツーリングでは必要充分だろう。

地図でひとつ不満なのは、表示範囲が狭いということ。
最大表示範囲は、実際の距離でいうと半径15~20km程度。

例えば、現在表示しているのが埼玉の場合、神奈川の地図を表示するには地名などの検索で行わなければならず、簡単にスクロールというわけにはいかない。

画面はタッチパネルで、地図の状態で触れると、触れた場所が画面の中央になるように切り替わる。
現在地よりはるか遠くの地図が見たい場合、PCのタッチパッドのようなスクロールはできず、見たい地域の方面に向けて、画面タッチを何回も繰り返す。

ま、それよりも問題なのは、やはり電源。
電池分の体積増えてもいいから、単3乾電池2本以内で使えるようにして欲しかったな。
Mio

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Mio-C310来襲

落雷のため埼玉方面への電車がすべて遅延や運休となった日、帰宅するとポストに宅急便の不在連絡票が入っていた。
送り主は、ゴールドウィン。

秋冬モノのカタログでも送ってきたか?
でも、そんなモノならフツー郵便で送ってくるわな。

次の日、受け取った荷物の送り状を見ると「Mio在中」の文字が。

「うっ。。。当たったーーーーー!」

春に買ったシートバッグに付いていた応募ハガキで、「ツーリングバッグ・キャンペーン」のトイナビMio-C310が当たったのだ!
うひゃひゃひゃひゃひゃ!
Mio_post

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大会レポートDVD

先日の群馬トレイルレイドのDVDが届けられた。
主催者が撮った動画・静止画を織り交ぜた、大会レポートだ。

あらためて他のエントラントを見ると、皆変なかっこよさがある。
上下揃いのMXウェアを着てないけど、フツーのツーリングライダーよりは気合が入っている。
バイクは、国産が雑多に占めている。マップホルダーやICOメーターが、ごちゃごちゃと付けられている。
何だろう、これは。。。ある種のリアリティみたいなものが、そう思わせるのか。

自分の姿も、動画で再確認。
よかった。ライディングがぎくしゃくしていない。自分の想像よりスマートかも(笑)

主催者の子供(男の子)が、うろちょろしている。
スタートでは、親の真似してゴーサイン。
あと10年もすれば、免許の取れる年齢が近くなり、いっぱしの口をきくようになるだろう。
そのとき、聞いてみたいな。
「オジサンたちは、どう見えた?」

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「PEDAL」

パッケージには、「ピストバイク流行の発端となった、NYのバイクメッセンジャーを映し出す!」と謳ってあるDVD。

今走っている者,経営者になった者などメッセンジャーのインタビュー中心だが、カメラは「敵」ともいえるタクシードライバーや、市民からの自転車通行禁止法案を却下したという元NY市長にも迫っているところが、平衡の取れた見方で好ましい。

雑誌に出てくる日本のメッセンジャーは皆小奇麗で、専用のウェアやバッグを身に着けているけど、NYの彼らはカジュアルウェアをアレンジして、ヘルメットを被らない者も多い。
その、対比が面白い。
日本人って、マジメというか「制服」が好きなんだな、と思える。

そして、NYの彼らは一様に皆貧しいようだ。
メッセンジャーという職業を、一般的にいう「良い職業」には就けないけれど、せめて好きなことをして稼ぎたいという姿勢が見える。
実際、中にはホームレス一歩手前の者もいる。

限られた環境でのエネルギーは、好きな職業と公道レースに向けられる。
レースは、ブレーキの無いピストバイクのみ。コースは、何の規制もない公道。
当然、普段の仕事同様、危険がそこかしこにある。
カメラを回している最中も、派手にクルマに跳ねられていた。
「DUST TO GLORY」並みにブチ切れてるよ、コイツら。

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GPSマウントの自作(10):ダートインプレ

合計3日間,距離900km。そのうちダートは1割くらいか。プラス立ちゴケに近い転倒(笑)を経た、自作マウント。

ダートは、前輪の突き上げをくらうようなシーンも多く、GPSにとって衝撃は大きい。
結果、衝撃吸収性については何とか合格かな。少なくとも林道レベルなら、問題無し。

構造上、いちばん重いGPS本体が固定軸中心から遠くにあり、モーメントによる固定ねじ緩みも心配だったが、杞憂だったようだ。

また、他者の事例では、振動で電池が電極から瞬間的に外れることがあるようだが、それも全く無し。

懸案だった、電波の受信具合も良好。
夏の鬱蒼と生い茂った林間でも、ログは途切れずに取れていた。

ひとつ問題なのは、ダート云々以前に、視認性がイマイチなこと。
車両の問題なのだが、ギチギチに詰まったハンドル周りに押し込めたため、ライダーの目との相対角度が調整できない。
隣のミラーステーが邪魔で、操作性も悪い。

次は、これらを改善したいところ。

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水筒の問題(2)

注文した水筒が届けられたので、保冷試験を試みた。

水温10℃,氷無しのお茶でスタート。

下表の気温は、熊谷気象台発表の数値。
この日の水道水温度は、日中で25℃。

水筒を静置した場所は、屋外日陰(縁側)。但し、ポリカ製屋根のため擦りガラスのようで、木陰ほど涼しくはない。縁側の木製床の表面温度は、40℃前後だった。

開始時と、4時間後,6時間後,8時間後の水温を測定した。
測定時の蓋の開閉に因る温度変動が同一となるよう、蓋は同時に開け、同時に閉めて対策とした。

測定値を以下に記す。
     |11:15 |15:15 |17:15 |19:15
-----------------------------------------------------------
象印  |  10℃|  13℃ | 15℃ |  17℃
-----------------------------------------------------------
タイガー|  10℃|  14℃ |16.5℃|  19℃
-----------------------------------------------------------
気温  |33.7℃|37.1℃ |35.5℃|31.8℃

4時間後の測定直前に、先入観無しで味わおうと飲んでみると、象印が明らかに冷たかった。
測定値では、確かに1℃の差が見られたが、口腔内の感覚がこれほど鋭敏だとは思わなかった。

その後、各々の測定時に飲み比べたが、最初同様の差が最後まで続いた。
まさにカタログスペックそのものの結果だったのだ。

但し、温度影響要因のひとつである、容量の差(0.05L)や内部の空気の割合が同一設定にできなかったことから、タイガーの技術や品質が劣るとは言えないだろう。
それに、飲んだときの差が感じられたとは言っても、双方のお茶が美味しく飲める温度であったことは間違いない。8時間後の数値でも、それは同じだった。

これで、保冷(保温)性能は充分であることが判った。
あとは、横置きにしたときの漏れだけが気になるところ。たぶんシートバッグに入れて、上下左右にシェイクするだろうから(笑)

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シートバッグインプレ・雨天編

同じく雨天のシートバッグも初体験なので、インプレというか不満を少々。

レインカバーを付けて走行中、バッグ自体がライダーの背中にくっつくくらいの近い位置にあったため、ライダーの動きに因ってレインカバーがズレ、脱落した。
カバーは、バッグのジッパーにつなげてあったので紛失には至らなかったが、後輪とこすれて(怖)ボロボロに。

バッグ自体に防水性は、まったく無し。
よくデイパックなどは、内側にコーティングが施され、若干の防水性はあるものだが、それすら無し。
綿のバッグと同等と考えておいた方が良い。

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レインウェア・インプレ

春に買ったレインウェア・ゴールドウィンGSM2514を、この1週間のうち2日間着用した。

名の知れたメーカの新品ということもあり、豪雨に対して水の侵入は皆無。
着心地も問題なし。
特にパンツは、膝のつっぱりが無く、するすると動くので好印象。

この価格にして、妥当な品質だと思う。
が、あえて注文をつけるとすれば、以下の2点。

首周りの肌と直接触れる場所は、レインウェアのナイロン生地そのままだから、少し不快感あり。
夏は汗がぴとっとまとわりつき、冬は乾燥気味の肌を傷付けやすい。
薄手のフリースなど、ソフトな生地を縫い付けて欲しいところ。

パンツは、ブーツを履いたままでは着用が困難(オフロードブーツでも、街乗り用ショートブーツでも)。
本当に、あと少し幅が広ければ着やすいのに。残念。
これは、着用時のシルエットや運動性の問題もあって、難しいのかもしれんけど。。。
今のパンツがボロボロになったら、1サイズ上のパンツのみ購入することで対策とするか。

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水筒の問題(1)

朝、氷をたっぷり入れたはずなのに、あっという間に溶ける水筒(携帯魔法瓶)。
おかげで、東北道のSAでは役立たず。
数年前に買ったサーモスは、買ったときから保温性がヨメの子供のオマケのような水筒に負けるというシロモノ。しかも真空断熱のはずなのに、結露してやがる。もう、コレは諦めよう。

ノー残業デーを利用して、東急ハンズ突撃。
目当ては、マグタイプ。蓋を外せば、そのままマグカップのように飲めるアレだ。それの価格と構造調査を行った。

価格と蓋の構造を、しっかりチェック。何故蓋かというと、洗い易さと漏れ易さが気になったから。
カフェオレなんかを入れることを考えると、洗い残った乳脂肪分がナニかワルさをすることは充分考えられるからな


漏れは、国産2社ははっきりと「横にしておくな」と明記してあるけど、これはPL法とか訴訟とか見込んだものと考えられるので、本当に漏れそうな構造であるかどうか確認した。

[調査の結果]

象印  :保温性=87度以上/1時間,71度/6時間
     容量0.5L,蓋の構造簡単,横置き不可

タイガー:保温性=83度以上/1時間,
     容量0.45L,蓋の構造複雑,横置き不可

サーモス:保温性=58度以上/6時間,
     容量0.35L,蓋は2重栓

やはり保温性は、カタログスペックでもサーモス弱しということみたい。
また、サーモスには0.5Lのモデルが無いのがイタイ。丸一日走ることを考えると、最低必要な量が0.5Lだからねえ。
蓋の構造は、どれも同じかなあ。象印が、若干洗い易そうに見えたけど。
それから、象印は内面フッ素コートであることが、ニオイの面で良さそう。
価格は、ハンズだからほぼ定価。どれも¥3,000+α。

帰宅後、実際のユーザーのいる掲示板を覗くと、やはりサーモスはけちょんけちょんに貶されている。
象印かタイガーを買っとけ、ということらしい。
じゃあどっちにする?と悩んだ結果、両方アマゾンで購入。
お茶もコーヒーも飲みたいし。

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銀塩のサービス

休み中に撮ったフィルムを、現像に出した。
銀塩は、CONTAXを連れ回したのだ。

次の日の仕事帰り、取りに行って電車の中で眺める。
すべてのプリントに加え、1枚のサービスプリントが入っていた。
今回プリントした中のある一葉を、プリントと同一サイズのカレンダーにしたものだ。

へえ。。。なかなかのサービスだ。
自分で選べないのが残念だったが、少し嬉しい。

それにしても、田舎の商店の前で撮ったKLXを選ぶとは。
何故、これを選んだのか聞いてみたいねえ。
Service_photo

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初めての山形(2)

泊まった宿は、山形市街中心部にある、激安セルフな、最近のガソリンスタンドのような宿。
「夕食なし・朝食は材料あるから勝手にやって」で、1泊¥3,500。
夕食は近所の鮨屋で軽くつまみ、朝食はトースト,サラダ,カフェオレ,オレンジジュース。
朝食はこう書くと少なく感じるが、自分で勝手に作った大盛りサラダ・ドリンクぐびぐびなので、ボリューム充分なのだ。

チェックアウト時刻ぎりぎりに宿を出て、宿のすぐ近くの山形美術館へ。
シャガールの絵で少しウツになりながらも出たら、朝に本降りだった雨は小降りで、レインウェア不要な天気。
11:00、米沢近郊の林道目指して、R13を南下し始めた。

林道前に腹ごしらえ、南陽市内の食堂しょうが焼き定食
ラーメン・餃子が自慢の店らしいけど、定食も副菜多くて大満足。
最近、旨い定食屋に対して嗅覚が鋭敏になってきたような気が(笑)

満腹になったら心挫けて、林道中止。空模様がかなり怪しいのだ。
そのまま、R13,R121を繋いで福島県・喜多方市に侵入することに。

米沢の街を過ぎて県境の山に近付いた頃、本降りの雨。
Tシャツ1枚の上にレインウェア着込み、気温は24℃。
雨の冷たさが、レインウェアのみ隔てているだけで、きもちいい。

いくつものトンネルを抜け、喜多方に入ると、雨は小降り。
R121を外れ、喜多方市街を抜け、会津若松の市街を避けるルートで南下する。
帰りのルートは、暑さを避けて山を繋ぐことにしたのだ。

会津若松の西・会津高田から会津田島までは、通ったことのないR401・R400で向かう。
先日乗った会津鉄道と並んで走るR121は、比較的交通量が多いので敬遠した。
R401・R400は、博士峠・舟鼻峠を越えるワインディング。交通量少なく、舗装林道に近い趣き。
こういうとき、大排気とブロックタイヤの組み合わせは便利だ。雨降る山でも、路面を気にせず開けていける。

会津田島の「道の駅・たじま」に着いたのが、16:00過ぎ。
小休止して、今日埼玉を出てきたらしいライダーに栃木県側の天気を尋ねる。
「路面は濡れているが、降ってはいない」との言葉を信じて、レインウェアを脱ぐ。
16:30に再出発。

それから3時間後の19:30、いつものように日光・足尾経由で自宅到着。
2日間の総行程は、476mile(762km)だった。

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初めての山形(1)

夏休みのシメに、山形に向かうことにした。

宿を予約して、おおまかなルートを決めて、自宅を出たのが9:00。
東北道・館林I.C.から福島飯坂I.C.まで、曇りにもかかわらず30℃超の暑さに辟易しながら、200km北上。

高速を降りて、R13を米沢方面に向かう途中で昼食。
古いツーリングマップルに、旨そうなカルビラーメンの写真が載ってる「若葉」だ。
カルビラーメンは、フツーの醤油ラーメンに、下味つけて火を通したカルビを載せただけのシンプルさ。
味は写真そのまま、想像通りに満足。
麺が比較的細いのも、好みだったし。

せっかくだから林道でも、と不忘山林道・南蔵王林道に寄り道する。
林道入口の目印の硯石は、興味引くシロモノだった。言い伝え通りに、本当に水が溜まっていた。地域特有の気候のせいかな。
林道は、横川という川沿いに、南蔵王高原(宮城県)から上山温泉(山形県)に抜けられる。一応、町道らしい。
何本かの沢を横断していることもあり、路面も沢状態。ほどよく荒れて、なかなか美味しい。
県境を越えると路面は一変、スリッピーなフラットダートだ。下りだから、少しコワイ。

舗装路に達すると、上山温泉市街地までは激しいカーブもなく、緩やかに走ることができる。
そんなまったり気分をぶち壊すかのように、市街地の入口付近で、邪悪と言っていいほど周囲と不釣合いな高層ビル。ぐぐると、41階の高層マンションだってさ。

先日買った温泉本にて、上山温泉の共同浴場をチェック。
最も古いという、下大湯に入湯。入浴料¥100(最近¥80から値上げした模様)を払って入ると、お湯がめちゃめちゃ熱い。5分で出ると、脱衣所に「衛生のため、44~45℃にしてあります」と張り紙が。
冬は良いだろうけど、気温34℃のこの日は辛かった。

浴場の外で涼んでいると、隣の理髪店の「冷やしシャンプー」の幟が目に入った。
山形発祥だとテレビで見たことを思い出し、試してみることに。先刻の風呂では、髪は洗ってなかったので。
料金(¥1,000)を確認し、早速やってもらう。
店によってやり方はいろいろらしいが、この店は冷やしたシャンプーを使うという、シンプルなもの。
事前に頭皮のマッサージ、次に冷たいシャンプーが「毛穴に注入」される感覚でかけられる。
仕上げは、どこでも同じような頭部・肩・背中のマッサージ。
爽快感と共に、かなりの疲労回復。この金額なら、下手に温泉入るよりキモチ良くて、お得かも。

上山から宿のある山形までは、R13を北上するだけ。
市街で宿の場所を探すのに少し手間取り、18:30到着。

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小出発は遅れているか?

[6:00 会津若松発]
只見線始発の小出行き(画像は小出駅に着いたときのもの)に乗車。
乗客は、おそらく10人に満たない。
この列車で、一気に福島・新潟の県境を越えるのだ。

[会津若松~会津坂下]
平地の、水田の中を走る。
こんな夏休みの早朝でも、結構高校生が乗り降りしている。
会津坂下駅では、初めてタブレット交換というのを見た。

[会津坂下~塔寺]
会津坂下駅を出て、次の塔寺駅の手前あたりで、急勾配の登り。
ほとんどが木々に阻まれて周囲が見えなかったが、木々の切れ間から、傍の国道が20mほど低い位置に見えた。
乗客には急勾配とは感じられないが、速度は落ち、ディーゼルエンジンもうんうん唸ってる。
20km/hくらいか? 自転車競技の選手だったら、抜けそうな速度だ。

[会津坂本~会津川口]
会津坂本駅から西は、ほぼ只見川に沿って走る。
水力発電所(ダム)がいくつもあり、クルマでは見られないアングルから、じっくり見られるのが面白い。

会津川口駅で、下り列車との待ち合わせ。
外に出て、写真を撮る。
この駅は、只見川のすぐ傍にある。ホームから、鏡のように周囲の山を映し出す水面が眺めることができる。
駅を含めた地域を俯瞰してみることができれば、郷愁を誘うに違いない。

[只見]
路線の名前でもある、只見町の駅は、ホーム周辺に何もない。妙に、駅の敷地面積が広い。
只見線と平行して走る、国道・R252を通ったときの町の印象とは正反対。

[只見~大白川]
田子倉湖の傍をかすめて行くも、トンネルやスノーシェッドが多く、景観は良くない。
当然、陽は遮られ、気温低下。この日、平地では30℃を超える予報だが、列車の中では上半身はTシャツ,
ロンT,コットンジャケット(キャンバス地のような厚さ)を着てちょうど良かった。

列車から見えた国道のあるスノーシェッドは、赤く塗装されたトラスフレームが、森の濃い緑と只見川の碧い水面に映えて、写真か絵の題材に採り上げたいくらいだ。

[大白川~小出]
大白川駅を出ると、民家が多くなってきて、ほっとひといき。
風景は、小出駅の直前まで、水田と集落が大部分を占める。
途中の柿ノ木駅は、駅舎のある集落と同じ名前だが、その由来が気になるところ。

[10:13 小出(新潟県魚沼市)着]
この駅で、上越線に乗り換え。
一旦改札の外に出るも、昼食摂るにはまだ早い。駅舎の前のベンチで、コーラ飲んでひと休み。

今回、地図はツーリングマップルを持って来た。それで見ると小出駅周辺に中心街があるはずなのだが、実際は駅のすぐ前は小高い山がどんと在る。
あらためて地図を見ると、駅の正面の反対側、線路と魚野川を越えたところに街は在った。
ホームから、それらを渡る橋が見えたが、結構遠そう。待ち合わせの時間にちょっと買物、というワケにはいかない雰囲気。

おかげで、駅前はとても静か。タクシーのアイドリングと鳥の声,そして目の前の建物の大工仕事の音しか聞こえない。
ターミナル駅にしては、静かすぎ(笑)

[11:13 小出発]
発車時刻直前に、遅延のアナウンス。6分遅れで発車。
地震の影響で遅れることがあるとは聞いていたが、この程度なら許容範囲。

[小出~水上]
水田を眺めながら、隣に座った高校生と少し話をした。いいかげん、会話に飢えていたので(笑)
礼儀正しい男の子だったなあ。

クルマで通る度に思うのだけど、越後湯沢の邪悪な風景は何とかして欲しい。
バブルは終わったんだから、スキー場と低層のホテルだけで充分だろ。
温泉に浸かりたいが、下車する気になれない。

[12:43 水上(群馬県みなかみ町)着]
着いてすぐに、高崎行きが出るというアナウンス。
昼食は高崎でいーや、とそのまま乗車。

[12:45 水上発]
この区間、予想以上の混み具合。
渋川駅を過ぎると、都心ほどではないけど、席が全部埋まって、立ってる人も多い。
乗客は、観光客4:中高校生6という割合のよう。
群馬北部の中高校生が、高崎に遊びに行くって感じなのか?

[13:49 高崎着]
改札の外に出て、昼食。軽めのものが食べたい、と改札横のベーカリーでパンとコーヒー。
コーヒーは3日ぶりくらいで、少し新鮮。

[14:16 高崎発]
ここまでくれば、あとは時刻表見ずにホームで待ってても平気でしょ。
改札抜けて電光掲示板で確認したホームには、既に高崎始発の上り列車が待機、当然乗車。

走り出してすぐ、列車の乗り心地の良さに感激。振動も騒音も少ない。
すーーーーって、よくできたオートマのセダンのよう。
線路が、ほぼ直線というのも理由のひとつだろう。
こんなによくできた電車に毎日乗ってるのか、俺は?(笑)

[14:52 籠原着]
暑い。埼玉って、こんなに暑かったっけ?
疲れた。乗ってるだけ、しかも全行程座りっぱなしなのに、結構疲れた。

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