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小出発は遅れているか?

[6:00 会津若松発]
只見線始発の小出行き(画像は小出駅に着いたときのもの)に乗車。
乗客は、おそらく10人に満たない。
この列車で、一気に福島・新潟の県境を越えるのだ。

[会津若松~会津坂下]
平地の、水田の中を走る。
こんな夏休みの早朝でも、結構高校生が乗り降りしている。
会津坂下駅では、初めてタブレット交換というのを見た。

[会津坂下~塔寺]
会津坂下駅を出て、次の塔寺駅の手前あたりで、急勾配の登り。
ほとんどが木々に阻まれて周囲が見えなかったが、木々の切れ間から、傍の国道が20mほど低い位置に見えた。
乗客には急勾配とは感じられないが、速度は落ち、ディーゼルエンジンもうんうん唸ってる。
20km/hくらいか? 自転車競技の選手だったら、抜けそうな速度だ。

[会津坂本~会津川口]
会津坂本駅から西は、ほぼ只見川に沿って走る。
水力発電所(ダム)がいくつもあり、クルマでは見られないアングルから、じっくり見られるのが面白い。

会津川口駅で、下り列車との待ち合わせ。
外に出て、写真を撮る。
この駅は、只見川のすぐ傍にある。ホームから、鏡のように周囲の山を映し出す水面が眺めることができる。
駅を含めた地域を俯瞰してみることができれば、郷愁を誘うに違いない。

[只見]
路線の名前でもある、只見町の駅は、ホーム周辺に何もない。妙に、駅の敷地面積が広い。
只見線と平行して走る、国道・R252を通ったときの町の印象とは正反対。

[只見~大白川]
田子倉湖の傍をかすめて行くも、トンネルやスノーシェッドが多く、景観は良くない。
当然、陽は遮られ、気温低下。この日、平地では30℃を超える予報だが、列車の中では上半身はTシャツ,
ロンT,コットンジャケット(キャンバス地のような厚さ)を着てちょうど良かった。

列車から見えた国道のあるスノーシェッドは、赤く塗装されたトラスフレームが、森の濃い緑と只見川の碧い水面に映えて、写真か絵の題材に採り上げたいくらいだ。

[大白川~小出]
大白川駅を出ると、民家が多くなってきて、ほっとひといき。
風景は、小出駅の直前まで、水田と集落が大部分を占める。
途中の柿ノ木駅は、駅舎のある集落と同じ名前だが、その由来が気になるところ。

[10:13 小出(新潟県魚沼市)着]
この駅で、上越線に乗り換え。
一旦改札の外に出るも、昼食摂るにはまだ早い。駅舎の前のベンチで、コーラ飲んでひと休み。

今回、地図はツーリングマップルを持って来た。それで見ると小出駅周辺に中心街があるはずなのだが、実際は駅のすぐ前は小高い山がどんと在る。
あらためて地図を見ると、駅の正面の反対側、線路と魚野川を越えたところに街は在った。
ホームから、それらを渡る橋が見えたが、結構遠そう。待ち合わせの時間にちょっと買物、というワケにはいかない雰囲気。

おかげで、駅前はとても静か。タクシーのアイドリングと鳥の声,そして目の前の建物の大工仕事の音しか聞こえない。
ターミナル駅にしては、静かすぎ(笑)

[11:13 小出発]
発車時刻直前に、遅延のアナウンス。6分遅れで発車。
地震の影響で遅れることがあるとは聞いていたが、この程度なら許容範囲。

[小出~水上]
水田を眺めながら、隣に座った高校生と少し話をした。いいかげん、会話に飢えていたので(笑)
礼儀正しい男の子だったなあ。

クルマで通る度に思うのだけど、越後湯沢の邪悪な風景は何とかして欲しい。
バブルは終わったんだから、スキー場と低層のホテルだけで充分だろ。
温泉に浸かりたいが、下車する気になれない。

[12:43 水上(群馬県みなかみ町)着]
着いてすぐに、高崎行きが出るというアナウンス。
昼食は高崎でいーや、とそのまま乗車。

[12:45 水上発]
この区間、予想以上の混み具合。
渋川駅を過ぎると、都心ほどではないけど、席が全部埋まって、立ってる人も多い。
乗客は、観光客4:中高校生6という割合のよう。
群馬北部の中高校生が、高崎に遊びに行くって感じなのか?

[13:49 高崎着]
改札の外に出て、昼食。軽めのものが食べたい、と改札横のベーカリーでパンとコーヒー。
コーヒーは3日ぶりくらいで、少し新鮮。

[14:16 高崎発]
ここまでくれば、あとは時刻表見ずにホームで待ってても平気でしょ。
改札抜けて電光掲示板で確認したホームには、既に高崎始発の上り列車が待機、当然乗車。

走り出してすぐ、列車の乗り心地の良さに感激。振動も騒音も少ない。
すーーーーって、よくできたオートマのセダンのよう。
線路が、ほぼ直線というのも理由のひとつだろう。
こんなによくできた電車に毎日乗ってるのか、俺は?(笑)

[14:52 籠原着]
暑い。埼玉って、こんなに暑かったっけ?
疲れた。乗ってるだけ、しかも全行程座りっぱなしなのに、結構疲れた。

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