エコラン視察して、農道ツー
K4-GPの言いだしっぺが「次はエコランだ!」とのたまうので、視察に同行。
なかなか起きないKLXをたたき起こし、茂木へ。
ガンガンすり抜けして、待ち合わせの小山まで1時間。
そこから先は、SRX400と1時間弱の農道ツーリング。
入場料¥1,000くらいだろとたかをくくっていたら、2輪の駐車料と併せて¥1,500で軽いショック。2輪は無料にしろよ~。
グランドスタンドから眺めると、ピットロードにはもう車両が出ていた。
地下トンネルを抜けてパドックに入ると、学生のエントラントたちが次々と出ていく準備をしていた。
遠目にはみな同じ流線型のマシンだが、近くで見るとそれぞれに苦労した痕跡が見られて、興味深い。
学生たちとは反対に、オッサンチームの中にはフルカーボンのボディを持つマシンもある。
とはいえ、その製作には自作の炉から始まっていて、だいぶ脳ミソ使った模様。
目立つ3本スポークのカーボンホイール(スピナジーにありそうな)のマシンがあって、何のホイールかと聞いてみたら、スポーツ用車椅子の流用だとさ。
パドック内の店で食事をしたあとは、付近の農道をツーリング。
刈り入れの終わった農村は、とても静か。
近くに大きな街も無いから、交通量も少ない。
中排気量なら、充分楽しめる。
自販機もない道端で休憩すると、葉擦れの声が心地良い。
いろは坂を上らなくても秋満喫、の日曜日。
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