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瀬戸際なのは原付だけでは?

2/6付けのasahi.comで「二輪の国内生産、瀬戸際 09年、28年前の1割以下」という記事が掲載された。
別件で調査をしていたら、偶然そのニュースソースらしきデータを見つけた。
元の表は、1970年~1999年までは5年毎、1999年~2008年までは1年毎の値が記してある。
暇に飽かせてグラフにして見ると、実に興味深い。
Nirin_seisan

ぱっと見た感想は、以下の通り。
1)原付(一種,二種共に)の減少が、著しい。
2)80年代のバイクブームは、小型二輪より原付が支えていたかのようだ。
3)趣味の領域である軽・小型二輪の推移が、意外と平坦だ。
4)2000年代後半の小型二輪増加は、大型免許教習所取得の影響だろうな。
5)小型二輪のピークは、1980年と2006年でほぼ同じ。趣味で乗るユーザーにとっては第二次ブーム到来中か?

不可解なのは、原付の減少である。
景気が悪いと、軽自動車すら降りて原付に移行しそうなものなのに、減少の一途を辿るということは、80年代の事故増加による「二輪=危険」のネガティブな思想が見事なまでにユーザーに植え付けられたということか?
金は無くとも、命には代えられない、と。

その四輪の方はといえば、こんな感じ。
4rin_seisan

これを見る限り、原付の代わりが軽自動車になったとは言えないわな。
それから、小型が減って、普通がウナギのぼりというのはどういうことなんだ。
世の中は、エコ(笑)に走っているのではなかったのか。

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