辛の国から
今日は、日本に帰るだけ。
正午の便だから、9:00にはホテルを出ておきたい。
朝食後の1時間半だけ、これまでの朝の散歩より遠くへ歩いてみた。
信号無視は多いし、窓がフルスモークのクルマが多くドライバーと意志の疎通が難しく、人がいても減速するクルマは少ないので、横断歩道でも油断できない。
クルマの保有台数に対する交通事故死者数は日本の3倍という統計も、当然納得できる。
韓国でもこのサイズがあるのか、と思ったらフュージョンだった。
スピーカー付けたり、マフラー換えたり、頑張ってた。
バイクショップ。。。というか、スクーターショップっぽい。
バイクは、すべてスクーターやカブ系で、スポーツタイプはまったく見なかった。
自転車も、ごくわずか。
二輪は、非常に少ない。
バス亭とキヨスクみたいな売店スタンド。
何か買ってみたいなと思ったものの、腹は減ってないし、喉も渇いてないし。
もう少しジロジロ観察したかった。
メニューがハングル・英語併記だったので入ってみた、雑居ビルの1階にある小さなコーヒーショップ。
3m四方ほどのスペースに、7席のみ。
内装と女性店員がマッチして、良い雰囲気。
カフェラテ2,500ウォン(¥220)
一服した後、カメラを取り出して「ふぉと、おーけー?」と訊いたら、快諾していただいた。
若い方のコが年相応にはしゃいでて、かわええね。
ホテルに戻ってチェックアウト、帰りは独りでタクシーに乗り込む。
一部渋滞があったけど、1時間20分ほどで金浦空港到着。
羽田に着いたら、日本語の洪水で少し眩暈した。
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