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「One Crazy Ride」

海外のオフロードサイトを巡っていて、偶然見つけたツーリング・ドキュメンタリー。
最近の海外通販熱の勢いに乗って、DVDを買ってしまった。
発送元は、インドはムンバイだ。

内容は、インド人5人がインド西部・中国との国境地帯を旅するというもの。
2,000kmを鉄道で移動、Guwahatiという街から彼らの旅は始まる。

その国境地帯は、Arunachal Pradesh。
ブータンやミャンマーにも接しており、調べてみるとインドが実効支配はしているものの、中国が領有権を主張しているらしい。
映像に出てくる土地の住民は、ほとんどモンゴロイド。ドラヴィダ・アーリア系ではない。

そんな所を異民族が旅して危険は無いか?という疑問は、映像を見る限りは皆無だ。
モンゴロイドとはいえ少数山岳民族だから、漢族の政治思想とは別世界のようだ。

彼らが駆るバイクは、歴史を考えれば当然のロイヤル・エンフィールド
ニ気筒で、排気量は500ccくらいなのかな。
太っていたり、メガネをかけていたり、とインドの中流階級以上っぽい5人だが、バイクはボロそう。
道端でシリンダーヘッドを開ける余裕(?)は、スバラシイが。

Arunachal Pradeshのどこらへんを走ったのか、地図の映像を載せようと思ったが、DVDのキャプチャはできない。フリーソフトをインストールすれば出来るようだけど
面倒なので(笑)、興味のある方は以下の地名をGoogle Mapで検索してくださいな。

Guwahati
Tawang
Itanagar
Ranaghat
Tezu
Ziro

Arunachal PradeshはGoogle Mapで見ると、ほとんど道が無いように見える。
ところが、拡大して航空写真で見ると、道や集落が存在する。
前述のようにデリケートな地域なので、全世界向けの地図は作れないのだろう。
映像には道路標識が見えるので、まったくの機密というわけではなさそうだが。

興味深いのが、Ziroという所。
示されたポイントの北に、細長いグレーの区域。
拡大していくと、「Ziro Airbase」の文字が現れる。
インド空軍の基地か。
航空写真に切り換えて確認すると、滑走路1本で航空機の格納庫のような建物は無いけれど、Ziroは大きな街であることが判る。

行ってみたいが、ヒト一人簡単に消えそうで怖い(笑)。

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