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ホントにもう、「誰のためのデザイン?」

製造業で過去最大の倒産があったけど、世間の空気読まずに書きますよ。
先月、「誰のためのデザイン?」という本を読んだので、触発されて所有車両のおかしなデザインを抽出してみた。
Dscn3570


■F800GS
以前にも書いた、ウインカーの配置。以前は、「アクセル操作する右手に、ウインカーのオンオフまでさせるな」と書いたけど、最近特に許せないのが、左ハンドルのホーンの位置。
非常時に操作するものが、日常的に操作する灯火系に挟まれているのは、納得できない。
しかも、右ハンドルの同じ位置にはウインカーキャンセルのスイッチがあるので、左手の同じ位置にホーンがあることを体に(指に)憶えさせることが難しい。

↓左:ホーンを真っ赤に塗って視覚的に目立たせてるけど、走行中に見ないっつーの。
Dscn3463
↓右
Dscn3462
でも最近、ウインカーはスイッチオンから何秒後か(制御簡単だから、距離ではなくおそらく時間)に自動消灯することが判明して、少しだけ許した。少しだけ、ね(笑)。

で、こちらが国産代表・ホンダXR250のウインカー配置。
↓運転中に操作するスイッチ類は、アクセル操作する右手には一切なし。
Dscn3467
↓運転中に必要なスイッチは左手に集中させ、しかも指に憶えさせやすい、すばらしい配置。
Dscn3468
色使いも理に適っていて、認識しやすい。
国産は、こういうところは良いね。


■エクストレイル
これは異論ありそうだけど、リアガラスのデフォッガースイッチとフロントガラスのワイパーデアイサースイッチとを、購入後しばらくの間まちがえていた。

↓ワイパーデアイサースイッチは、右ひざに近いところに配置されている。
Dscn3466

で、どういう思考で間違えていたかというと。。。
リア・デフォッガーって熱線ヒーター使っているよな。。。

熱線ヒーターを表すのは、このギザギザマークだよね。

残念、それはワイパーデアイサーでした。これも熱線ヒーターなのです。

がーん。
という具合に。

↓この温泉マークが、熱線のイメージと結びつかなかったのよ。
Dscn3572
ようく考えれば、実際のデバイス形状を表したものではなく曇り除去という機能を表したものだというのは解るし、ワイパーデアイサーの位置が走行中操作するものではないという理由からきたものだということは理解できるのだが。。。イマイチすっきりしない。


■ミラ
リアハッチ開と給油口開が、サイドブレーキレバーの隣にある、同じレバーで行うこと。
引くとリアハッチ開、押すと給油口開になる。
Dscn3464
自分の過去の所有者4台すべてが、給油口といえば運転席右側のレバーを引くパターンだったから、このレバーも引けば良いのだと思っていた。
しかも初めて給油したのが夜だったから、この無着色の彫りこみマークが読めなかった。せめて文字は着色してくれ。

このデザインは、明らかに自分たちのコストのためですよね。
ユーザーのことは考えてないでしょ。
つーか、「ユーザーは安ければ買ってくれる」って思ってるでしょ。

以前レンタカーで借りたムーブは、車内に給油口開レバーが無くて(ドライバーが降りて、外から操作する)不便だったし、自分の中では「買ってはいけないメーカー、堂々の10年連続第1位」なんだよ、ダイハツって。

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