時計バラシ
熱を出して、2日も仕事を休んでしまった。
抗生物質効きまくって、今日は調子が良くなった。
念のため外に出るのは控えて、室内のガラクタ整理。
その中に、2個の目覚まし時計が在る。
ほぼ同時に動かなくなったそれらは、共にカシオ製。
捨てる前に、バラしてみよう。
1個目は、都内通勤のバックアップとして買ったもの。
寿命は、ほぼ7年間。
中は、スカスカ。大きな文字盤と機械式ベルのために、このサイズが決定されたことが分る。
ねじ固定は、ここまで。
あとは小さなカシメなので、バラすというより破壊しなければならない。
ベルは金属製の単純な部品なので、何かに使えそうでもったいない。
モーターは電池を繋いで、生きていることが確認できた。
これも、もったいない。
ベル,モーター,電池ケース,ムギ球は保管しておく。
2個目は、16年前ラリー用に買ったもの。
当時日常の目覚ましは、FMラジオに頼っていて、朝5:00に起きる必要のある、一週間のラリーのためにわざわざ買った。アラームの鳴る腕時計も持ってなかったし。
ムーヴメントは、1個目(右側)とほぼ同じ。
基板が若干異なる。
保管しておきたい部品は無いな。捨てよう。
さて、保管した部品は何に使おう。
すぐに思いつくのは、携帯用扇風機かな。
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