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昭和な伊豆

急な出張要請、伊豆の取引先へ向かうことに。
だが、なかなかホテルが取れない。
三島駅前のビジネスホテルは全滅。

あまりの混雑ぶりに、最後にかけた問い合わせの電話で訊ねると
「繁忙期だから」
まだ夏休みなヒトも、たくさんいるワケか。
結局、ホテルは修善寺の手前・大仁に見つけることができた。

予定より遅れて、19:00過ぎに三島着。
「トイカ」の表示を見て、異国感が湧き上がる。
ここは関東ではないのだ。

三島駅前の、連れが見つけておいてくれた居酒屋で、小宴会。
ホテルで明日の仕事の予習をする予定だったが、まあいいか。
それは新幹線の中で、ほぼ済ませておいたし。

駿河湾の魚と愛鷹牛を堪能してたら、もう21:00過ぎ。
関西風味な伊豆箱根鉄道の車両に乗り込み、乗車時間は30分。

座席のビニールカバーは、デパート屋上の食堂のテーブルを思い出させる。どことなく昭和だ。
P8220005

着いたホテルも、もろ昭和な空間。
P8220006

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コメント

taboomさん>
名言すぎて、眩暈しました。

投稿: そーいちろ | 2013.08.27 22:52

ああっ!、「人生は旅」
けだし名言ですね。

投稿: taboom | 2013.08.27 06:27

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