イマドキの軽ワゴンの使い勝手に驚く
昨日のショック交換のときの代車は、ダイハツ・ムーブだった。
コラムシフトで助手席との間に邪魔な物がない上、天井は高く、室内は窮屈さを感じなかった。
運転席に座ったときの、私の頭の上から天井までは、エクストレイルより数cm高いようだった。
フロントガラスの傾斜は少なく、Aピラーは視界を遮らない。
エンジンパワーに不足は無く、ハイペースなR17バイパスでも、流れに乗って行ける。
唯一不満なのはサスで、路面の凹凸をガンガン拾っていた。
総じて「これで充分」と言えるシロモノであることが意外だった。
ウチは二人だけなんだから、単なる「アシ」としてはこれでも良いのかもな。
イマドキの若者が、軽で満足している理由が少し分かった気がした。
色気とか走る楽しみとかは、まったく無いけどね。
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