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読書メモ 150403

「馬は語る」  沢崎 担
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著者は獣医であり、農学博士。

馬の日本史から始まり、育成やしつけについて述べ、家畜としてどのような環境に置かれているかを教えてくれる。
新書で万人向けの文章なので、専門書に進む前の段階としては最適と思われる良書。

獣医らしく、解剖学的な記述が分かりやすい。
「骨折した馬は薬殺」するのは何故かという疑問に関しても平易に記されているので、門外漢としては納得できる理由だった。

発行が1987年であるから、社会の変化,医療技術の進歩などを考えるとまったくの鵜呑みには出来ないが。


タグチメソッドの本2冊
 「技術者の意地」  長谷部光雄
 「タグチメソッド わが発想法」  田口玄一

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仕事関連で品質工学を軽く学びたいと考えると、どうしてもタグチメソッドに行き着いてしまう。

この2冊で概ねどのような考え方かということは分かったが、その中のあるひとつの考え方はタグチメソッドを知らない上司からも教えてもらったことなので、優秀なエンジニアは既に実践していることなのだろう。

これらはほとんど数式が出て来ないし、「技術者の意地」は小説仕立てなので、娯楽的にも読めるところが自分には向いていた。

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