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かぶら寿司

新幹線関連の仕事をしていた亡父を想うあまりか、齢80を越えた義母が北陸新幹線に乗ってみたいと言い出した。
それに応え、ヨメを含む姉妹は義母を金沢に連れていった。

関東よりは肌寒かろうと案じたが、2泊3日のうち2日間は陽気よく快適に過ごし、兼六園や近江市場を楽しんできたとのこと。

そのときの土産が、今夜食卓に上った。
ノドグロ(画像左)とかぶら寿司(画像右)である。
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ノドグロは何度か食したことがあるが、かぶら寿司は初めて。
麹をまとう外観から、なれずしの一種であることは見当がついたが、ブリをカブで挟んだものだとは食べてみるまで分からなかった。

慣れない風味にひとくち目は違和感を感じたが、食べ進めていくと好みの味だった。
何個でもイケル、かも知れない。
旨かった。。。!

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