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125鞍目、未だ踵が下がらない

レッスンのときは30℃を切っていて、「汗が止まらない」ということはなかった。
馬の動きやすい気温と判断されたのか、常歩の時間が少なかった。

割り当ての馬はよく動いてくれたのだが、動きすぎる。
というか、自分が拍車を当てすぎていたためらしい。

親指の付け根で鐙を踏むよう意識はしているのだが、駆歩ではすぐにズレ、鐙に深く入り込んでしまう。
結果、膝下はつま先立ちのようになり、拍車は馬の腹に当てたままとなる。

これは、バイクの癖が抜けないということなのだろうか。

最近は「駆歩が出ない」ということが少なくなった。
これが、「次の課題」なのかな。
もっと前のレベルの課題のような気もするが。


※帰りに、群馬県立近代美術館に立ち寄り。
 湯浅一郎の「モデル午睡」が、緊張空間のひとときの緩みを感じられて良かった。
Dscn8872


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