ついさっきまで、自転車ヘルメットの買い替えを考えていた。
昨日の帰宅後、ヘルメットを取って額の汗を拭ったら「じゃりっ」という感触があった。
拭ったハンカチには、黒い粒子。
MXヘルメットでも経験した、内装の劣化だ。。。
買ったのは2009年。。。仕方ないかな。
よく見るとシェルそのものに劣化は見られず、別部品のパッドが崩壊した模様。
しかもこのパッド、よくある「両面テープで接着」ではなく、ベルクロのような面ファスナーで取り付けられている。
このパッドのスペアは確か保管しておいたな、と捜すとすぐに見つかった。
劣化したパッドをぺりっと剥がし、新品のスペアをぐぐっと押し付けて、復活。
わーい!
こんな簡単にリペア出来る製品を販売したBELL、エライ!
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