168鞍目、つい視線が近くなる
まったく初めての馬が割り当てられた。
つーか、聞いたこと無い。
最近入ったのか?
若い割りに、アバラ浮いてる。。。大丈夫か、コイツ。
などの不安は一蹴され、めちゃめちゃ良く走った。
すぐに駈足出せて、気持ちいい。
しかも速い。
これで大会とか出てみたいな。
今日のレッスンは5人組で、自分だけ名指しで指導がビシビシ飛んできたけど、馬が良かっただけに純粋に自分の下手さ加減が認識できた。
特に、視線が近くなるときが多い、ということを再認識。
まったく初めての馬が割り当てられた。
つーか、聞いたこと無い。
最近入ったのか?
若い割りに、アバラ浮いてる。。。大丈夫か、コイツ。
などの不安は一蹴され、めちゃめちゃ良く走った。
すぐに駈足出せて、気持ちいい。
しかも速い。
これで大会とか出てみたいな。
今日のレッスンは5人組で、自分だけ名指しで指導がビシビシ飛んできたけど、馬が良かっただけに純粋に自分の下手さ加減が認識できた。
特に、視線が近くなるときが多い、ということを再認識。
↓ご覧の通りボロボロになったので、交換。
購入後6年を越えたのだから本体を新調しても良いかと思うが、大きな出費が続いてそんな気分にはなれない。
こんな注意書きが入っていたが、トラブルなく交換。
世の中には色んな人がいるから、B to Cのメーカーは気苦労耐えないな。
なお、amazonで税込み¥1,225なり。
webikeやGT商会には取り扱い無し。
この程度だと、利幅薄いんだろうな。
パンを切るとき、今まではヨメがどこかでもらったナイフを使っていた。
一応、パン切り専門だという。
が、激しく切りづらい。
切断面が粗く、ボロボロになってしまう。
当初はナイフ以外が原因だと考え、↓ナイフを案内する構造のスライサー付きケースを使っていた。
ところが、先日知人宅でこちらが差し上げたパンをサクサク切っているのを見たのだった。。。どゆこと?
ナイフをよく見せてもらい、帰宅後カタチが似ているものを発注した。
で、届いたのが↓右側のナイフ。
そして、早速あら熱を取った焼きたてパンを切ってみると。。。なんじゃこりゃ、激しく切りやすい!
しかも、切断面が滑らか。
今までのナイフは。。。ナニモンなんだよ、オマエは!
二つを見比べ冷静に考えてみると、鋸のような尖った刃先が波打ってるようなもので柔らかいパンが切れるワケがないわな。
知人のものは刃先が波状にはなっておらず、「パンと密着しない溝」だけが構造的に同じだった。
だから、最低でもその溝が必要なのだろう。
ひょっとしたら、普通のナイフにリューターで溝を切ってもイケルかも。
買ったのは、「貝印 焼きたてパンのためのパン切り AC-5011」。
価格は¥1,150。。。いいのか、こんなに安くて?
もっと高くてもいいぞ、貝印!
いつも世話になってるショップが新装開店したというので、行ってみることに。
とりあえず、高速道路同然のR17で向かう。
伊勢崎を過ぎ、北関東道下の交差点を左折する。
いつもは直進だが、左折するクルマが多いので、どこへ行くのだろうと気になっていたところだ。
道ナリに進むと、北関東道沿いに駒形I.C.まで行けた。
信号少ないので、使いやすそう。
駒形からは、県道27号線を使って高崎I.C.まで行けた。
交通量多いけど片側2車線なので、流れは良い。でも、平日の朝夕はどうかな。
ショップに到着。
いかにもBMWディーラーって感じに変わっていた。
都心のディーラーみたい。
初めてだと気後れするかもだが、店内のメンバーは変わらずで安心。
コレ、いいなあ。
フラットツインは、一度所有してみたい。
久々にロングダートを走りたい、とR17を北上。
完全に開通した上部道路をすべて使うと、熊谷~渋川(旧子持村)間を1時間で走ることが出来た。
県道53号線から、秋鹿大影林道に入る。
10年以上来ていないが、温泉施設のおかげで入口は容易く見つかる。
懐かしいキャンプ場の看板。
ひと気のない、良いところだったのに。
「霧峠」なんて、あったっけ。
昔は走るだけで、こんなの見る余裕なかったな。
峠の東側は軽くガレ、西側はなんてことのない下り。
台風による倒木が多かったけど、直径10-15cmほどなので、勢いだけで越えられる。
次は万沢林道。。。のつもりが間違えて、高田山林道(わらび峠)に突入。
幅狭いけど、締まっていて走りやすい。
おそらく、走ったのは初めて。
舗装路に下りても、交通量皆無。
平日の方が、林業で通る機会多いのかな。
それにしても、つくづくニッチな趣味だと思う。
同じ山を使う遊びでも、登山などはブームだというのに。
あ、でも、大名栗林道なんかは盛況しすぎて、死人出たっけ。
ビエンナーレ真っ盛りの中之条でヒルメシ、のはずがまたも間違えて割烹のような店の戸を叩く。
中には喪服の老婆。。。法事だったみたい。
岩櫃まで行って、ようやくヒルメシ。
群馬だから、とソースカツ丼を選択。
14:00くらいには帰宅するつもりだったが、15:00でも赤城山麓をうろちょろ。
急いでも意味ないから、と馬を眺めて小休止。
結局、帰宅は16:00。
まだ泥を落とす時間は十分にあるから、ま、いーか。
ヨメが姉・妹とNYに行き、無事帰って来た。
無事だったので、記念に書いておく。
実は、事故を起こした羽田発JAL6便に乗っていたのだ。
当日、自分は職場の昼休みにフライトレーダーをチェックしていた。
10:40発だと今頃どのあたりなのだろう、と。
あれ、房総沖ぐるぐる回ってる。
webサイトのバグか?
ま、いーか。帰ったら見直そう、とその後にニュースサイトを見て、事故を知った。
ふとケータイ見ると、ヨメからのメールが。
「VIP待遇でランチ中」
だとさ。
さらに
「妹と姉がTVのインタビュー受けてる」
夕刻、またもメール。
「代替機で出発」
帰国後、状況を聞いた。
「機内は冷静だった」
「燃料捨ててるところ見てたよ」
「たいした揺れはなかったな~」
とのことで、フツーだった模様。
噛み癖大アリの馬と。
乗るのは2回目だけど、いつも馬房で顔を合わせていたから覚えているみたいで、もはや噛まれることはない。
噛み癖の割りに、乗ると大人しい。
大人しいというか、鈍い。
拍車で蹴っても反応しない。
でも、イントラに言わせると「脚をはっきり出してないから」なのだが。
レッスンは4人組だった。
しかしこの4人、レベルに相当差があるような。。。いーのか、こんな組み合わせで。
レッスン後、軽速歩について指導を受けた。
曰く、「軽速歩は膝で立つ」のだそうだ。
そうすると足首が自由になって、脚を入れやすい。
うーん、そんなの初めて聞いたよ。
同じ組のキャリア10年超の生徒さんも初耳の様子。
確かにやってみると、理に適っているのは理解できたが、実際に動くのは難しい。
つーか、難し過ぎるよ、コレ。
腰と膝と足首と爪先、同時に別のことをやれ、って言われてるみたい。
心配していた雨は早朝に止み、水たまりはあるもののまずまずなコンディション。
今日は拍車を着けて、先週同様4人組でレッスン。
割り当ての馬も、3回連続同じ馬。
拍車のある分動いてくれるが、やはり鈍い。
強めに脚を入れるが、駈足がイマイチ。
後半4人がバラけて自習状態になったとき、徐々に動き出した。
どうやらエンジンのかかりが悪かったのは馬ではなくて、自分の方らしい。
部班だと周囲のペースに気を取られ、扶助がおろそかになっていたことにようやく気が付いた。
レッスン終えて、同じ馬を使っている人のレッスンをしばし観察。
自分のときよりは軽やかに動いているみたい。でも、ようく見ると自分が注意されることをこの人も出来ていないみたい。
ま、最終的には走れるヒトが上手い、のだろうな。
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