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各種道具の再利用とかひと工夫とか

歳とって、雨でも独りでダートを走るなんて気は起きなくなったので、どこへも出かけず。
今すぐ必須!ではないけどスッキリ解決したい、ということを手当たり次第に片付けた。


1.ベルトがちぎれて使用不能のSOLUS TEAM SPORTS300

電池交換後まもなく、樹脂製のベルトがちぎれた。
ベルト交換は出来ない構造だ。
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現在ベッドサイドにおいて、目覚まし時計として使っている。
だが、もう少し見栄えを良くしたい。
ベルトの余分を切断して、ミニカラビナを付けた。
気が向いたら、ザックに引っかけて持ち出すかな。
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2.ボトル洗浄

水やお茶などを入れて、使用後は簡単にすすぐだけで使っていたら、澱やカビのようなものが見つかった。
こらアカン、と漂白剤投入。
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数時間後、スッキリきれいに。
ボトルの飲み口は流路が狭いので、漂白剤が残らないよう、2,3度圧をかけて(ボトル本体をへこませて)すすいだ。


3.ザックにボトルホルダーを付ける。

昔買ったボトルホルダーをザックのショルダーベルトに付けたい。
ザックを降ろさなくても、すぐ取り出せるように。

縦のベルトに付ける構造ではないので、自分でストラップなどで工夫する必要があり、付けてみたが。。。イマイチ。
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ショルダーベルトより、ウエストベルトの方が取り出しやすそう。
ボトルホルダーにハトメを付けて、ヒモでショルダーベルトの根元に固定した。
(ヒモは、ジッパータブを使って引っかけるだけ。容易に外せるように。)
これで、ザックを降ろしてもホルダーは付いたまま。
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4.折り畳み傘の処分

壊れても、とりあえず取っておいた折り畳み傘。
再利用案が思い浮かばなかったから、処分しよう。
但し、処分は骨だけ。
生地は、おぼろげながらも再利用案が出てきたので、まだ取っておく。
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5.洗車ブラシ購入

土曜の午前中、まだ降らない時刻にF800GSは浅間の泥を落とすことが出来た。
しかし、エンジンの隙間など完全には落としきれていない。
そのためのブラシを¥100ショップで揃えてみた。
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丸いお風呂スポンジはクルマに使おうと思うのだが。。。面積小さすぎるかな?

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狸2

猫と二人だけ、雨音だけの夜にゴトっと音がした。
縁側の方だから、先週の雨の夜に来たヤツと同じか。

窓を開けると、足跡のみ。
タヌキだ。
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先週はふさふさの毛皮を見てから、コラッとおどして追い払った。
今思うと、もう少し観察してからにすればよかった。

先月隣家では、家庭菜園が荒らされたらしい。
罠にかけて捕まえたけど、殺すのに忍びなく遠くで放したとのこと。

今まで畑や田んぼでは見かけたけど、自宅では見なかった。
それを見かけるようになったというのは、生活圏が変わってきてるのかな。
近所で林や畑が無くなった、なんて環境の変化は見当たらないのだが。

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ホームベーカリーの修理

5年前に買ったホームベーカリーが動かなくなったというので、修理を試みた。

正確には、パンケースの羽根が動かないという症状。
内側から羽根を外し、羽根取付軸を見たが、外観上は異常なし。
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ひっくり返して、軸の反対側を確認。
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止め輪を外して、金具を取ると、内側に2枚のシム。
外せたのは、この4つの部品のみ。
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パンケースに残った軸は、錆び付いていた。
おそらく、この錆が原因。

CRCを吹いて、一昼夜放置。
プライヤで掴んで、ぐりぐり動かすと、何とか回るようになった。

部品を組んで本体にセット、電源ON!で羽根が回転、復活した。

外側のCRCは、内側に染み出して来ない。
金属部品は錆び付いたけど、シール部品はまだまだ機能しそう。

このパンケースは別売り(¥4,000以下)で取り寄せられるが、あと10回ぐらいはこのまま使ってみよう。

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浅間山麓泥遊び2017

今年も、GS FUN RIDEに参加した。
R146の電光標識が気温9℃を示す午前7:30、浅間レースウェイに到着。
今年も雨、さらに軽井沢の街を抜けると濃霧だった。
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午前は、フラットなメインコースをスローペースの時間帯に数周走った。
数日連続の雨にもかかわらず、路面は昨年と同じ程度のコンディション。まだ楽しめるレベル。
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ウォーミングアップが済んだところで、トレッキングコースBに突入。
昨年は無かったコース。

入口は、車体が三段跳びのように跳ねるヒルクライム。
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XRだとトコトコとイケルけど、GSのパワーで突っ込むと跳ねながらクリア。
あとは大きな水たまり(ステップまで浸水しそうな)2つはあるものの、イージーな林間コース。

テントに戻り、お茶を飲んでると雨足が強くなってきた。
今さら濡れてもどうってことないが、メガネ+シールドだと視界最悪。強い雨は1時間ほど続き、結局そのまま昼食へ。

予約した昼食は、豚丼。
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昼食時に、トレッキングコースAで1200Adventureが水没したまま動けなくなったと聞いた。
最重量、満タン267kgのモデルだ。
水に浸かったのは、シリンダーの上まで、とか言っていたかな。
スタッフ4,5人で引き上げたらしい。
トレッキングコースAは昨年周ったが、今年は「バスタブがいくつもある」と聞いていたので、行かなかったのだ。行かなくて、良かった。

午後、小ぶりになったメインコースに出てみたが、フラットな路面でもちゅるちゅる状態。
一見そのようには見えないのに、油断するとあっという間に車体が横向く。
2周ほどして、退散。
これで、今日のコース走行は終わりにした。

トレッキングコースBの入口ヒルクライムを見に行くと、午前の雨でコンディションが変わったみたい。成功率が低くなって、サポートスタッフが常駐していた。

フリー走行が終わり、スキルチャレンジ(狭小ジムカーナみたいなもの)観覧。
今年のコースは難しいのか、パイロンタッチや転倒が続出。
一度やってみたいけど、衆人監視の中は勘弁して欲しいな。
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振り返ってみれば、珍しく無転倒。
帰り道は、二度上峠。朝と同じく雨&濃霧の中、無事帰着。
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1年点検とR nine T URBAN G/S、そしてC evolution

いつもは4月に依頼する点検だが、機会を逸して半年遅れ。
今回も、特に異状なし。
唯一チェーンがキンク気味ということを指摘されたので、交換を考えておくことに。
下品にゴールドでも入れてみるか(笑)。

待ってる間、URBAN G/Sの試乗をさせてもらった。
雑誌には「出だしが遅い」ということが書かれていたが、自分の場合は「開けないと(半クラを長めにしないと)エンストする」という感触だった。これは、クラッチレバーの調整で何とかなるのかな。
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基本的にR nine Tと同じらしく加速や旋回性は、前回の印象と同じ。

ただ、排気音がうるさく感じた。
アクセル開けるとスパトラ入れた単気筒のように、ブパパパパン!とハジケた高音が気になる。
住宅街では、迷惑なんじゃないかな。
ショップ店員によると、この音は「3000rpmまで」とのこと。

カッコだけ見て欲しくなったが、この音のおかげで少し冷めた。
自分としては許容範囲外。


ついでにC evolution(電動スクーター)も。
操作系メカニズムは普通のスクーターと同じだが、出だしの音と振動がまったく無いのでどこまでアクセルを開けていいのか分からない。
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60km/hまでの加速は、先刻のR nine Tと遜色ない印象。
「出だしの加速がすごいですよ」と聞いていた通り。
F800GSよりもすごいかも。
カタログでは「最高出力は35 kW (48 PS)、最大トルクはクランクシャフトで理論上72 Nm、実質的にはリアホイールで600 Nm近くを発生」とのこと。
F800GSは83Nmだから、それも納得。

運転モードがいくつかあって、「SAIL」「DYNAMIC」の二つを試してみた。
簡単な説明では
 SAILはエンブレが効かない
 DYNAMICはエンブレが効かない
とのことで、確かにその通りだった。
バイクに慣れてると、DYNAMICで乗る方がしっくり来る。
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低速のほぼ無音状態では、住宅街では気付かれない可能性が高い。
そうすると、歩行者の飛び出しについては通常より高い意識が必要と考えられる。
幹線道路でも、気付いてもらう可能性低いかも。
乗り手は、高速時のモーター独特の高周波が気になるのだけど。

今のところ、個人的には「排ガスを出していない」という自己満足以外にメリットを見出せなかった。

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TRANSITALIA

FBでドイツ人が「参加してきたよう」と投稿していた。
イタリアの二輪ラリーらしいけど、コンペではないみたい。

動画検索すると。。。

まさかのDR800? でも、800にしては小さく見える。。。350?
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画像検索してみても、楽しい。

それにしても、どこの国でもこういうことやってるの見事にオッサンばかりだな。。。

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F800GSリアのみアナキーワイルド換装

1年半前に換えた、カルー3。
まだブロックハイト3mmほど残っているけど、泥遊びの予定があるので交換。
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今度は、ミシュラン アナキーワイルド。
オフ寄りで、カルー3より¥4,000安い。
ボンバーで常時在庫品、というのも理由のひとつ。
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パターンは、マディ系のエンデューロタイヤみたい。
ここだけ見ると、安い分だけ寿命が短そう。
カルー2&3は、7,000kmくらいで交換したはず。

今日は寄り道せずに、高速で帰宅。
なので、特筆すべきことはない。
感想は、2週間後に。
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