室賀温泉
久しぶりに長野の温泉に行きたくなった。
午前の所用を済ませた後、花園から関越に入る。
ガラ空きで、快適。
横川SAで休憩。
たかべんやタリーズがあるのか。
路上と同じくガラ空きのタリーズで珈琲。
コイツも久しぶり、「ガイドのとら」。
長野に行くなら、やっぱコレだよね。
上田菅平で高速を降りる。
残雪は、佐久・小諸あたりまでは無い。
上田まで来ると、屋根や日陰に残っていた。
ガイドのとらでリサーチして決めたのは、室賀温泉ささらの湯。
上田市の西の外れ、山あいにあった。
無駄に広い、行政ハコモノのネガティブな匂いがぷんぷんするが、そのおかげか客が多い割りに「混みあって不快」ということはない。
湯は熱めの掛け流し、極上だった。
神は何故、埼玉に豊富な温泉を与えてくださらなかったのか。
何という不公平。。。!
ザックに道具を簡単に固定したい
昨日使ったスノーシューなど、複数の道具をまとめたり、ザックに固定するためにはバックル付きストラップを使っていた。
が、今日片付けてるときに思いついたのは、単なる「輪」で良いのではないか、ということ。
↓こんなモノで。
ポリエステルのコードを輪にして、コードストッパーを付けただけ。
↓構造上余分な部分が出来てしまうので、みっともないと感じたり、ここを何かにひっかけたとき事故に至るような使い方には向かない。
バッグをバイクにくくりつけたりとか、激しい振動を伴う場合にも向かないが、動かない状態での保管やクルマの中に一時的に載せる場合には有効かと思う。
使用したコードは、太さ3mmのもの。
ユザワヤで、長さ5mのものが¥324。
モンベルショップにも売ってるけど、手芸屋さんの方が安いかも。
コードストッパーは、¥100ショップで4個入り¥108。但し、バネの力は弱いので、使用時に緩んでも事故にならないことを想定することが必要。
雪の赤城山(地蔵岳)も登る
夏に登った山に、冬も登りたくなった。
八丁峠からだと、傾斜も緩いみたいだし。
8:30頃、スタート。
長七郎山よりは傾斜がキツイようなので、スノーシューは使わず軽アイゼンで登る。
雪の下は、木の階段。ある意味、トラップ。
トレースが残っているので、迷わず行ける。
1時間もしないうちに、登頂。
フツーは30分ほどで到達するみたい。
山頂は風が強く、誰もいなかった。
風が強いといっても、登山口では無風に近いのに。
独り占めしてたさ中、背後から急に声をかけられた。
自分とは別ルートで登ってきた男性だった。
完全防備で、まるで北アルプスの登山者のようだった。
でも、この強風ならばバラクラバとゴーグル装着は正解だよな。
「この後、荒山に行くのです」などと会話を交わし、ひとしきり自撮りすると爽やかな挨拶で去っていった。
気持ちの良い話し方をする人だった。
つい、「話しかけんなよ」オーラを出してしまう自分とは正反対だ。
こういう態度で人に接することができるようになりたい。
山頂付近では足が潜るので、スノーシューに換えて来た道を戻る。
帰りは、やたらと登る人に遭遇した。
7,8人くらいかな。
この短いルートでは、遅い時刻でも良いのだろう。
小沼まで下りてくると、風は弱まっていた。
ぎりぎりストーブが点火できるレベルなので、ここで昼食。
174鞍目、踵の位置を後退せよ
今年初乗馬、しかし馬場は平日ゆえに閑散としている。
レッスン受けてるの、自分含めて二人ぢゃねーか。
今日の馬は、久しぶりの2stみたいなヤツ。
競技でガンガン走れるタイプだけど、今調子悪いみたい。
脚に触れてみると、なるほど左前脚だけほのかに暖かい(熱持ってる)。
乗り出すと比較的言うこと聞いてくれるが、以前のような敏感さは無い。
やはり脚を傷めているのか。
「少しは動かした方が良いから」と割り当てられたけど、馬としてはまだ人を乗せたくは無いのでは?
今日は速歩に終始し、重点的に踵の位置を指導された。
踵の位置をもう少し後ろにしろ、と。
乗り手の重心がずれているから、とのこと。
踵を上げるのはよく注意されたので、それを直してるつもりが、今度は後ろかあ。
18切符で熱海まで(2)
朝風呂入って、正月用の特別料理も味わって、早々にチェックアウト。
9:40発の上野熱海ラインに乗車。
30分後の小田原駅。
ホームにえらい人だかり。
箱根に行くのかなあ。。。?
今日は北側に陣取って富士山眺めよう。。。って、大磯あたりからの富士山ってこんなに小さかったっけ?
スマホでJARTICをチェックすると、予想通りの東名渋滞。
まだ午前中なのに、この混雑はどゆこと?
つくづく、今回は電車で正解だったな。
11:30、上野着。
ちょうど乗り換え必須のタイミングで昼食。
今日も構内の寿司屋になってしまった。
昨日より高いけど、店内クソ狭いけど、ネタは悪くない。
以前、安い回転寿司あったんだけどな~。
12:52発の列車に乗車後は何事も無く、15:00に自宅着。
18切符で熱海まで(1)
今年はヨメと母を連れて、熱海の保養所へ行くことにした。
明日のUターンラッシュまたは箱根駅伝渋滞を避けて、電車を選択。
しかも、青春18切符を使って普通列車利用だ。
正月なのにビンボくさいこの企画、意外と二人からは好評で、グリーン車利用というのが旅気分を盛り上げてくれた。
9:12発の常磐線で上野まで、上野からは東海道線で品川まで。
品川着は11:30頃なので、品川駅で早めの昼食。
当初は横浜駅あたりで考えていたが、ぐぐると駅構内にはうどん・そばの類しか無い模様。
横浜の手前で充実してそうなのは品川しかない、と下車して立ち食い寿司。
あまりの安さに一同爆笑して、再び東海道線乗車。
13:30、小田原下車。
母が鈴廣のカマボコを買いたいというので駅の外に出たが、見事に閉店。
元日だから当然だわな。
諦めて宿に向かおうと電車に乗ると、満員御礼。
アクティーの10両編成だから?
小田原で下りたとき、もう使わないだろとグリーン券のチェックをしなかったので、グリーン車には乗れない。
うーん、大失態。
熱海駅に下りたら、タクシー待ちもかなりの混雑。
20分ほど待って乗車。
熱海駅から保養所までは、タクシー¥1,020。
15:30にはチェックイン。
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