泉崎にて

福島県白河市の隣、泉崎村を訪れた。
特別な税収があるようにも見えない小さな村、よくも平成の大合併を切り抜けたものだ。

泉崎駅にクルマを停めて、歩いた。
駅のそばの跨線橋を越えて3kmあまり、

壁画のある古墳にたどり着く。
が、壁画は見られず。

ご多分にもれず、川のそば。

その川沿いを、駅まで戻る。

駅の隣には、図書館がある。
同じ建物の中の一室が、郷土資料館。

資料館を出て、福島民報を眺める。

正午、先刻の川沿いの空き地で昼食。

食後、地図で見た山の上の神社が気になって、行ってみた。
低くとも、展望良し。

下界に降りるときに、林道を使った。
3kmほどの、短くとも楽しいダート。
バイクで来たかったな。

帰りの白河市内でも古墳の案内標識を見かけたが、

外見では判別しにくくて、見に行くようなところではなかったな。

デイトナ＆ミノウラのスマホホルダー

今さらながら、スマホホルダーを買った。
舗装路上でのGPSは地図としては小さく、やはりGoogleMapが使いやすい。

GPSとの共存が心配だったが、何とか両方付けられる。

昨日の100kmほどの走行では、問題なし。
スマホをホールドする樹脂製の部品は、作りがイマイチだが設計は悪くなく、思ったよりしっかりとスマホを固定していた。

対応ハンドル径は、φ22～29。
どこかで見た作りだと思ったら、自転車で有名なミノウラ製。
販売は、デイトナ。

価格は定価￥3,800（税抜き）の3割引くらいで、￥2,940（税込み）。

登谷山

明日の悪天候を見越して、今日のうちにチョイ乗り。

茱萸ノ木峠（ぐみのきとうげ）に着き、

登谷山に登ってみた。
頂上まで0.5kmという標識があったが、10分とかからない。

東側の展望が良い。

秩父側に降りて、軍資金補給。

旧荒川村あたりで、萱葺きの葺き替えを見せていただく。
足場まで、木製だった。

作業はプロではなく、ここのご主人のようだが、労働安全上まずい気が。
安全帯付けた方が良いですよと言いたくなるが、固定するところもないのか。

クラッシュバーは自分のエンジンもクラッシュさせてしまうのか？

某SNSであるメンバーの投稿した画像に対し、他のメンバーが
「そのクラッシュバーはクランクケースに直接ボルトが締結されてるから、大きな衝撃を受けるとネジ山が壊れるよ。他のメーカーは、フレームに締結している」
とアドバイスしていた。

画像からどこのメーカかはわからないが、

過去記事の画像から、SW-motechとGIVIも同じ締結をしていることが分かった。

どきどきしながら自分のTOURATECHを確認してみると・・・セーフ！
苦労して取り付けた甲斐があったゼ。