福島県白河市の隣、泉崎村を訪れた。
特別な税収があるようにも見えない小さな村、よくも平成の大合併を切り抜けたものだ。
泉崎駅にクルマを停めて、歩いた。
駅のそばの跨線橋を越えて3kmあまり、
壁画のある古墳にたどり着く。
が、壁画は見られず。
ご多分にもれず、川のそば。
その川沿いを、駅まで戻る。
駅の隣には、図書館がある。
同じ建物の中の一室が、郷土資料館。
資料館を出て、福島民報を眺める。
正午、先刻の川沿いの空き地で昼食。
食後、地図で見た山の上の神社が気になって、行ってみた。
低くとも、展望良し。
下界に降りるときに、林道を使った。
3kmほどの、短くとも楽しいダート。
バイクで来たかったな。
帰りの白河市内でも古墳の案内標識を見かけたが、
外見では判別しにくくて、見に行くようなところではなかったな。
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