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旅先のヒント

ときどき書店でもらってくる、出版社の小冊子。
「ナニか、読みたい」「本の選択肢を広げるために」というときに、重宝している。
amazonには、無いからね。

角川書店の「本の旅人」7月号では、「地形の思想史」(原 武史)という新連載に惹かれた。
浜名湖畔の皇室ゆかりの地を取り上げている。
この文章が、今夏の旅先を決めた。
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同時・同誌に、「サガレン紀行」(梯 久美子)という連載も始まっていた。
サハリン鉄道旅の紀行を綴っており、興味深い。
これが次の旅先になるかは分からないが、単行本が出たら、買って読んでみたい。
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