突っ張り棒が落ちてくる
リアゲートに吊り下げた、突っ張り棒が簡単に落ちてくるようになってしまった。
バイクを入れるときに、棒に軽く触れただけなのに。
カーテンを少し車体に引っかけたときにも。
大したこと無いと考えていた荷室高さも、棒の太さ分だけとはいえ50mmは損しているだろうか。
ということで、棒はやめてワイヤーに変更。
ファスナークリップが組み付けられていたのは、φ7のバカ穴。
ボルトと同じサイズならばボルトで無理やりタップ切れる可能性があったが、それも叶わず、クリップナットでM6雌ねじを設けた。
ボルトとボルト座面のためのワッシャ、それにワイヤーを挟むためワッシャ2枚でワイヤーを固定する。
はじめは手持ちの針金を使用したが、曲げ癖がついて、イマイチ貧乏臭い。
そこで、ダイソーのカーテンワイヤーを使用した。
これなら、ソコソコキレイで満足。
カーテンの側面もマジックテープを貼り付け、車体側に寄せられるようにした。
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