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サイドスタンドごときが簡単に外せない

COTAのサイドスタンドの取り付けボルトが緩んでいた。
しかし、素直に増し締めはできない。
リンクのボルトが邪魔して、ソケットもメガネもアクセスできないのだ。
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一旦バネを外して、取り付けボルトを抜いた。
サイズはM8×25mm。
これを六角穴付きに変更した。
Dsc_00332
ワッシャは、サイズがまちまちだが、取り付け可能なものを適当に付けた。
これで、増し締めあるいは不要なときは簡単に外せるようになった。

競技車とは思えない設計だ。。。このくらいのこと、ちゃんと考えろよモンテッサ。
だからホンダの子会社になるんだろーが(苦笑)

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オフキャンバーターン3

快晴の下、泥を気にせず練習できるのは大変に助かる。
Dsc_00312
練習場の他のメンバーより、件のコースは「中級者以上」という話を聞き、もう少し傾斜の緩いところで最小半径を目指してクルクル回った。
Dsc_00303
次回からは、フロントアップに着手しようかな。

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COTA4RTのWオイル交換

純正のエンジンオイルはRepsol 4T 10W-30だが、当然入手性悪いので、同じ粘度のホンダウルトラG3をチョイス。
¥2,000/Lというのは、今までの自分からするとナカナカのお値段。
Dsc_00282
ミッションオイルは、Repsol MOTO TRANSMISSION 75WまたはELF HTX740 75W。
こちらもRepsolは外して、ELFを探すと扱っている店舗数が少ない。
モノ○ロウで一括購入できれば良かったのに。。。

見つけた中での最安値は、楽天経由の送料コミ¥5,100だった。
トライアル専門ショップでは無銘のものが半額で販売されており、それでも良いのだろうが、今回はマニュアル指定を試すことにした。

しかしこのHTX740、公式サイトに「乾式クラッチ専用」と謳っているのにマニュアル指定なのは何故なのか。

さらにこの粘度表記が不可解。
ELFにTELして「75Wと75W-90は粘度が異なるのか?」と聞いてみると、「異なります」とのこと。
※何と、ELFはメール問い合わせが不可。

並行してカストロールにメールで問い合わせると、丁寧な返信が届いた。
・75Wは、100℃の動粘度が4.1mm2/s以上。
・75W-90は、100℃の動粘度が13.5~18.5mm2/s。その差は大きいが粘度が上がる方向なので、問題無し。
・しかし、ギヤオイルにはAPIでGL-3かGL-4かGL-5という極圧性能があり、これは指定通りでなければならない。
・マニュアル指定が“GL-4”であれば代用可能だが、不明であれば純正指定が良い。

なお、ELF公式にはGL-*と記述は無いため、その他代用は見つけられず。

ともかく、二つとも発注後翌々日には届き、交換可能となった。
どちらのドレンボルトも12mmのソケットを使用、共通なのは高い整備性を有する競技車両ならではという感触で好ましい。
Dsc_00302
ただ注入口の口径はやたら小さく、こぼさずに入れるのが難しい。
専用ジグでも作ったろうか。

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オフキャンバーターン2

目印もないところでの練習後、なかばコース化してるところに挑戦してみた。
Dsc_00242
画像で見るより傾斜が急で、上りで曲げることが出来ない。
Dsc_00253
たぶん重心を外側に移すのが遅れるせいだと思う。
一回足付くとクリアできるんだけど。

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