新書&文庫本用本棚を作る
引越し先は広い。
今まではヨメと折半だった書斎を、一室まるごと占有出来る。
本棚も、奥行きの深い既製品は使わず、取り出しやすいものを使いたい。
まずは、新書と文庫本専用の本棚に着手。
主な材料は、SPF1×6。
1820×140×19mmを6枚使用。
側面の板は、カットせず1枚そのまま使う。
棚板は、長さ600mmずつカットしてもらったもの。
背板だけ、ベニヤ。1820×910×4mmを1820×640にカットしてもらった。
接合は、3.8×32mmの木ネジ。
SPF材は柔らかいので、もっと長い38mmの方が強度的に良かったかも。
内寸は
新書:高さ190×奥行き140(×4段)
文庫:高さ170×奥行き140(×5段)
と、めいっぱい詰め込んだ。
棚板の600mmという長さ(本棚の幅)は、既製品に倣った。
1820を2等分して900mmも考えたが、軽い文庫といえど、たわみが起きる気がしてやめた。
材料をカットしてもらうと、あとはケガキして木ねじを打ち込むだけ。2時間かからずに完成。
費用は、以下の通り。
SPF1×6 ¥877×6=¥5,262
ベニヤ1枚 ¥825
カット工賃 ¥100
木ねじ ¥173
合計 ¥6,360
棚板が2枚余ったから、次は同じ奥行きで作れるコミック用でも作るかな。
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