COTA4RTのWオイル交換

純正のエンジンオイルはRepsol 4T 10W-30だが、当然入手性悪いので、同じ粘度のホンダウルトラG3をチョイス。
¥2,000/Lというのは、今までの自分からするとナカナカのお値段。
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ミッションオイルは、Repsol MOTO TRANSMISSION 75WまたはELF HTX740 75W。
こちらもRepsolは外して、ELFを探すと扱っている店舗数が少ない。
モノ○ロウで一括購入できれば良かったのに。。。

見つけた中での最安値は、楽天経由の送料コミ¥5,100だった。
トライアル専門ショップでは無銘のものが半額で販売されており、それでも良いのだろうが、今回はマニュアル指定を試すことにした。

しかしこのHTX740、公式サイトに「乾式クラッチ専用」と謳っているのにマニュアル指定なのは何故なのか。

さらにこの粘度表記が不可解。
ELFにTELして「75Wと75W-90は粘度が異なるのか?」と聞いてみると、「異なります」とのこと。
※何と、ELFはメール問い合わせが不可。

並行してカストロールにメールで問い合わせると、丁寧な返信が届いた。
・75Wは、100℃の動粘度が4.1mm2/s以上。
・75W-90は、100℃の動粘度が13.5~18.5mm2/s。その差は大きいが粘度が上がる方向なので、問題無し。
・しかし、ギヤオイルにはAPIでGL-3かGL-4かGL-5という極圧性能があり、これは指定通りでなければならない。
・マニュアル指定が“GL-4”であれば代用可能だが、不明であれば純正指定が良い。

なお、ELF公式にはGL-*と記述は無いため、その他代用は見つけられず。

ともかく、二つとも発注後翌々日には届き、交換可能となった。
どちらのドレンボルトも12mmのソケットを使用、共通なのは高い整備性を有する競技車両ならではという感触で好ましい。
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ただ注入口の口径はやたら小さく、こぼさずに入れるのが難しい。
専用ジグでも作ったろうか。

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ガラケー終了

もう少し頑張りたかったが、ヨメのキャリア・機種変更に併せてスマホに替えた。
自分は「初めてスマホ購入サポート」が適用され、ヨメはキャリア変更による割引が効いて、
予想より安く済ませることができた。。。と思いきや、ネットではさらに安く愕然。
変更手続きが面倒そうなので、ドコモショップに行ったのが間違いか。
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ガラケーN-06Bは購入後10年とはいえ一度バッテリー交換したから、まだまだ使えそうな感じ。

今までの通話不可SIMのスマホは、しばらくバックアップやカーナビとして使うかな??

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上日野珈琲閉店

たまにはスピード出したくなって、GS出動。
木陰の多い、上日野珈琲へ。
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自販機撤去されてた。。。がーん。
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ラチェット式タイダウンベルト効果絶大

タイダウンベルトが緩むようになった。
同じものの新品にするか、ラチェット式に変えるか。

固定方法を工夫すればラチェットで締め上げる必要ないよ、という意見もあるが。
値段が変わらないので、ラチェット式を試してみることにした。
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↑このスペックで、¥1,300なら言うことなし。

早速締め上げて走ってみると効果絶大、まったく緩みがない。
もっと早くから導入すれば良かったぜい。

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ハイエース車載工具の整理

エクストレイルのときと同じものをそのまま積んでたが、同時に積むバイクの応急処置も出来るよう整理した。
六角レンチ,プラグレンチ,タイヤレバーなどを足したところが、依然と異なる。
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また、愛用しているベッセルのボールグリップドライバーに貫通タイプがあることを知り、ラインナップに加えた。
これが¥600以下で買えるなんて、どんだけ良心的なんだ?
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工具箱拡充

自分の整備レベルから考えて、これ以上増やしたくは無かった。
が、木工系電動工具が増えたこともあり、収納スペースを大幅に拡充した。

ツールチェストは3段引出し付きを買い足し、これをメインに据える。
6段引出しも考えたが、棚つき作業机に置くのは高さ的にこれが限界。
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また、あらたにツールワゴン(3段引出付)を導入。
移動用ハンドルやドライバーホルダー付きだが、取り付けずに使用する。
そうすると本体サイズ:W600×D430×H800mmとなり、設置予定場所にちょうどよく収まった。
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購入の際にはホームセンターも見に行ったが、今や樹脂製ばかり。
結局、近所のアストロで購入。
税込み価格は、以下の通り。
 ツールチェスト ¥7,300
 ツールワゴン ¥10,230

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ガソリン缶のパッキンが見つからない

まともに使えたのは、東日本大震災のときだったか。
cotaに給油しようとしたとき、ダダ漏れで難儀した。
ガソリン缶のノズルのパッキンが、切れていたのだ。
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ホームセンターに探しに行くと、ガソリン缶の補修部品として売られていたが、現在一般に売られているものとノズルそのもののサイズが違う。
ネットで、ガソリン缶本体を探すと、このRSタイチ製品は販売中止。

すぐ見つかると思ったのに。。。30年前のものだから、仕方ないのかね?

同じ矩形断面のガスケットは諦めて、Oリングで代用することにした。
このサイズは大き過ぎてホームセンターには見つからず、モノ○ロウで入手。
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ぴたりと合って、漏れは無し。
やれやれ。

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トライアルブーツはスペイン人に頼むのが正解か

1/28に、FC-MOTOでトライアルブーツを注文した。
「¥1でバンダナをオマケするよ♪」というのでそれも頼んだところ、2/24に来たのはバンダナのみ。
しかも、送料¥3,009で。

バンダナ到着とほぼ同時に来たメールには、「ブーツは在庫切れだから、バンダナだけ送るよ」。。。って、ふざけんな!と怒りのメールを送ったら、「すまん、請求はキャンセルするから許してね」と返信が。
数日後、クレカの請求履歴を確認したら、キャンセルは行われていたから勘弁してやろう。

ということがあったので、しばらくブーツ注文は放置していたが、今度はMotardinnというwebサイトを発見。スペインのショップで、結構日本人の利用者がいる模様。

4/18にポチったら、すぐに「4/26-4/30に到着予定」の注文メールが届いた。
半信半疑のまま迎えた1週間後、「4/24にオランダから発送済み、あとはAftershipというアプリで追跡してね♪」との連絡が。
そのアプリをインストールしてチェックすると、確かに発送履歴が記されており、「今、東京の通関中」。
そして今日夕方、日本郵便の手により届けられた。

ヤルじゃねーか、スペイン人。
ドイツ人よりマトモな仕事するとは。
それにトライアルブーツの在庫がある、というのはやはり競技人口の差なのかねえ。
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試着してみると、ぴったり過ぎるくらいぴったり。
冬用の厚手のソックスだとキツイかも。
自分の足は「日本人によくある甲高幅広ではない」と靴屋に指摘されたことがあったので、日本人と欧米人の体型による差を考慮せず、今までのアルパインスターUSサイズ8に合わせて注文したのが良かったかも知れない。
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足首を曲げると、ゴム長靴のようによく曲がる。
MXブーツとはエライ違い。
ガエルネのEDプロより若干曲げやすいのだろうと想像していたら、別物の柔軟性。
逆に捻挫が心配なくらい。
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ブーツの内側とパッケージには、USサイズ,ユーロサイズと並んで日本のサイズ表記もあった。
日本代理店の「日本人に合わせた木型で発注している」という宣伝文句は嘘なのか?

なお、商品¥23,500+送料¥4,700+関税¥2,000の合計¥30,200でゲット。日本代理店の15%OFFである。

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プロ診断

中足骨頸部骨折。
それが整形外科医の診断だった。
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手術不要、保存療法で治療できるという。
使うギプスは簡易的なもので、入浴時は外すことが出来る。
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松葉杖無しで歩けるし、スクワットも出来る。
日常生活では不便を感じない。
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・・・まだやめられないよね、この程度では。

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低圧用エアゲージの自作

トライアル用に低圧エアゲージを作ってみた。

肝心の圧力計本体は、モノ○ロウのラインナップでいちばんまともそうな日本製である、右下工業製160kPa型。
箱と製品に記載されたJISマーク、刻印されたシリアル№が信頼できそうな雰囲気。
雄ネジは、G1/4。
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タイヤのバルブに押し付ける部品はエアーチャックと呼ばれていることを、初めて知った。
これも同じくモノ○ロウで、メーカーが明記されてるものを選択。
近畿製作所製。

圧力計とエアーチャックを接続するホースと継手,Oリング,ホースバンドは、ジョイ○ル本田で調達。
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継手は、雌ネジG1/4を選ぶとφ9ホース接続のものしか選択肢が無かった。
真鍮製。

ホースは、耐圧1.5MPaであることを印字で確認できたもの。
外径12.5×内径8.5×長さ200mm。
エアツール売り場で、継手サイズに合わせて購入。

ホースバンドは、ホースサイズに合わせた最小サイズ。

Oリングは空圧用が販売されておらず、水道補修用。
圧力計の先端を測って、エイヤで選ぶしかなかった。

エアーチャックの首に内径10.8のOリングを付けて継手にねじ込むと、Oリングが働かないことが判った。
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エアーチャックの雄ねじを削って短くすれば解決するが、出来るだけ無加工で作りたい。
シールする場所を変更して、内径5.8のOリングを採用。
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圧力計は↓ココにOリングを付けて、継手をねじ込む。
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継手の接続は、Gねじとはいえ使い方をアブノーマルにしたので、適当なトルクで締め付けた。
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ホースに継手のタケノコ部を挿入すると手では抜けなくなったので、ホースバンドは要らなかったかな。

早速トラ車で測ってみると、針は80kPaを指した。
フルスケール400kPa,測定誤差±10kPaのBSエアゲージは40kPaを指したので、おそらくこちらが不正確だろう。入手して14年、校正してるわけでもないし。
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今回は、試しに最低限の機能だけの部品構成だ。
次は、リリースバルブを付けて使い勝手を向上させよう。

なお、部品代は以下の通り。
圧力計 ¥1,640
エアーチャック ¥989
継手(2個) ¥450
Oリング(2個) ¥110
ホースバンド(2個) ¥330
ホース ¥100
合計 ¥3,619

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