魚が豊富なところに行きたい(1)

ヨメを連れて、一泊だけ静岡に行くことにした。
いつものスーパーの魚より、少し違うものが食べたくて。

高温を避けて、6:30出発。
R140雁坂トンネルを抜けて、9:00山梨侵入。
ちょうど良い時季なので、桃購入がてら。

南下は、R52を富士川沿いに。
平日の午前中だから、いくぶん空いてる。

13:00過ぎ、清水港の観光客向け食堂に到着。
「観光客向け」は地雷が多いが、ヨメはこういうベタなところに弱い。
一店を選んで入ると、とりあえず満足できた。
「まぐろのカマ揚げ」なんて、食べたことないからな。

まぐろ刺身定食 ¥1,600
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おまけの「まぐろのカマ揚げ」
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15:00前だったが、静岡市街のホテルにチェックイン。
少し休んで、日帰り温泉へ。
スーパー銭湯のような大型施設で入浴料¥700もするが、ホテルの狭い風呂よりはマシ。
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夕食は、ホテル近くの寿司屋。
「生しらすは用宗港のがいちばん!」とサービスしていただき、大変満足。
みっしょんこんぷりーと。
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室賀温泉

久しぶりに長野の温泉に行きたくなった。
午前の所用を済ませた後、花園から関越に入る。
ガラ空きで、快適。

横川SAで休憩。
たかべんやタリーズがあるのか。
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路上と同じくガラ空きのタリーズで珈琲。

コイツも久しぶり、「ガイドのとら」
長野に行くなら、やっぱコレだよね。
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上田菅平で高速を降りる。
残雪は、佐久・小諸あたりまでは無い。
上田まで来ると、屋根や日陰に残っていた。
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ガイドのとらでリサーチして決めたのは、室賀温泉ささらの湯
上田市の西の外れ、山あいにあった。
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無駄に広い、行政ハコモノのネガティブな匂いがぷんぷんするが、そのおかげか客が多い割りに「混みあって不快」ということはない。
湯は熱めの掛け流し、極上だった。

神は何故、埼玉に豊富な温泉を与えてくださらなかったのか。
何という不公平。。。!

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初冬喜多方

朝食前に地図を眺めて、考えた。
いわきのメヒカリか、北茨城のアンコウか、喜多方のラーメンか、昼食は何を食べようか?

海沿いは魅力的だが、いつも夏に通りがちの喜多方はラーメン食べる機会がない。
寒いのだから、ラーメンにしよう。

喜多方へは白河から福島県道37号線を使い、羽鳥湖をかすめてR118を進んだ。
中途半端なこの時季、ここも交通量が少ない。

途中、猫駅長がいるという芦ノ牧温泉駅に立ち寄るも、商魂たくましき駅舎に少しげんなり。
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R118を外れて県道72&21号線を北上、13:00頃喜多方到着。
喜多方駅でラーメンマップをもらうが、写真を並べただけなので、各店のウリが分からん。
市役所の駐車場から適当に路地を歩き、古い店構えの「TVで紹介されました」などという貼り紙の無い店に入った。
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メニューは、ラーメン,チャーシューメン,ライスしかない。
けど、これがアタリだった。
この後、地元民に「秋の行楽シーズンはいつも行列作っている」店であることを教えられたのだ。
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食後、「ココに来て、それ買うか?」的な店に引きづられ、土産を買わせられる。
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それからもうひとつ、義兄の定年祝いとして地酒を買う、というミッションがあったのだ。
これまた適当に入った酒屋のご主人の薀蓄がたまらなく面白くて、旨そうな生酒を購入。
自分の代で廃業予定だし、通販はしてないし、ということで土産としては申し分ないわな。
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先週、喜多方でも珍しく早めの雪が降り、路地には雪が多く残っていた。
↓これは、駐車場に戻る途中の和菓子屋の店内から撮影。
金具を使って干してる、というのが珍しい。
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街から少し北上して、熱塩加納温泉へ。
¥300なり。
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風呂から出た後白河で夕食摂ったりして、結局今日も宿着21:00過ぎになってしまった。
喜多方なんて近いと思ったら、那須から100km以上あったのね。

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日光経由那須行き

結婚記念日の旅行は、宿だけ那須に決めて北上した。
午前中はヨメの健康診断を受けて、昼食後14:30に出発。

ルートは、日光経由。
山間部,平日の午後ということもあり、R122は交通量が少ない。正解だ。

16:00過ぎに薬師岳(足尾と日光の境)のトンネルを抜けると、みぞれのような雨。
車外は、相当気温が低いようだ。

17:30、いつもの大田原の温泉に到着。
熱めの湯で、まったり。

夕食は、風呂上りに検索して見つけた鮨屋へ。
豪勢に「回らない」店にしたつもりが、下手な回転寿司より安いという結果に。
安いネタ選んでも、旨かった。
ココ、何回来ても良いかも。

那須町の宿までは、県道72号線を使う。
旧陸羽街道だというこの道、信号がほとんど無い。
快調に走れたものの、到着は21:00過ぎ。
珈琲一杯だけ飲んで、すぐに就寝。
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ハーブショップに寄っただけ

ヨメの要望に応えて、またまた那須ですよ。
観光というより知人に会いに行く、というのが目的の大部分ではあるが。

今回は義妹も乗せて、R4を北上。
小山からだと東北道を使う意味がない。
おかげで、今回は安上がり。

義妹の要望であるハーブショップに立ち寄る。
アノ匂い、あまり好きではないのだが。
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温泉に入ろうと那須湯元の観光協会で、立ち寄り湯マップをもらった。
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しかし、近くの温泉は駐車場が少なく、結局以前と同じところへ。

宿に着くと、周りの木々は葉を落とし始めていた。
やはり、ここらへんは季節の移り変わりが早いな。
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最近、二人の時間は少ない

PANTOで走ったあと、
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群馬天文台に寄って、
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高山温泉に浸かった。
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温泉は、義母の介護で疲れたヨメのために。

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スタッドレスの意味がない温泉ドライブ

発作的に、十日町の温泉に行った。
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豪雪地域なのに、道路に雪は無い。
降ってはいるが、路面に落ちると水になってしまっている。
露天風呂に浸かっていた地元民は、「今年は、今夜の雪で終わりだな」と話していた。

相変わらず、街コン企画頑張ってるな~。
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雪は積もらずとも、やはり圧倒的な長靴率。
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湯上りに寿司つまんで、帰宅。

近道の農道では、トラックが田に落ちた模様。
水張ってなくて、助かったね。
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栃木県道北上

知人の那須のペンションに安く泊まれるというので、一泊することに。
近いので、県道を繋いで行くよ。
まずは、茨城は古河の親戚の家からスタート。
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昼食は、上三川町の蕎麦屋。
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ペンションは、一泊朝食付き。
なので、その前に温泉&夕食を済ませて、19:00頃到着。

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渋峠越えて

病み上がりなので、クルマでお出かかけ。
関越を北上するが、行き先は決めていない。

赤城高原SAは、休日らしい混雑。
道路情報を示すTVで、新潟は雨だと知る。
三国峠は、越えないでおくか。
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昭和I.C.で下りて、R145を西へ。
八ツ場ダムの道の駅で、休憩&野菜買出し。
ココも、混んでたな。
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勢いで草津を過ぎ、渋峠へ。
峠は、軽く降雪した模様。
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食事をしようとしたが、渋峠ホテルも横手山ドライブインもメニューに食指動かず。
トイレ借りて、犬なでて、通過した。
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長野側に駆け下りたところ、ホテルの簡素なレストランで昼食。
選択肢が少ないが、峠よりマシだった。

小布施の街中を避けたルートは、北信濃くだもの街道
この時季、沿道の畑には真っ赤なリンゴが鈴なり。
老夫婦の営む直売所で、シナノゴールド,シナノスイートを購入。
ヨメの財布の紐がゆるむほど、安かった。
しかも全種試食可。
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次は、味噌を買いたいとのたまう。
小ぎれいな醸造所直売店で、無難に1kgのみ購入。
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R18を避けて、千曲川の対岸・県道77号線を走っていたら、戸倉上山田温泉に突入していた。
観光協会で教えてもらった、公衆浴場「つるの湯」に浸かることにした。
料金は¥250(市外の者)と爆安だが、備え付けの石鹸,シャンプーは無い。
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帰りは明日の仕事のために睡眠時間確保が大事、と東部湯の丸~本庄児玉間を高速移動で20:00前に自宅着。

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どんより上田に湯を求め

8月らしからぬ気温に、湯に浸かりたくなった。
「夏休み最後の週末」とはいえ、週末がっつり雨の予報では上信越道も走りやすかろう。

予想通り渋滞には遭わず、東部湯の丸I.C.を降りた。
上田のタリーズで、カフェラテ一杯。

タリーズを出て、裏にある大屋駅まで散歩。
路地を進むと、駅舎が見える。
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歩道橋を渡って、駅の正面へ。
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「明治33年に開業したんだよ」的な石碑。
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駅舎の中には、大正11年設置&昭和8年,19年に修理した大時計が今も稼働中。
ナニゲに、スゴイ。
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駅からタリーズまで戻る。
いたるところに六文銭。
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ナンバーが古いまま。テールランプ無くなっているけど、今も動かしてる模様。
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目的地のひとつ、信濃国分寺資料館。
国分寺建立時代の遺物が少なくて、残念。
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やはり、ハミは押さえておきたい。
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上田の駅前で、昼食を摂れる店を探す。
川魚料理の店を見っけ。
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鯉の旨煮定食、美味しゅうございました。
次回は、どじょうの唐揚げを試してみたい。

最終目的地の武石温泉
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風呂から出たら昼寝をするつもりだったが、休憩所で「小さい秋の音楽祭」なんてやってやがりますよ。
高校生のブラスバンドは和んで聞けたが、じじばばのハワイアン(?)はカラオケスナック状態で聞くに堪えず。退散。

帰宅路のR254までは、新ルートの開拓しながら。
千曲ビューラインという農道見っけ。
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