キック可能
受傷・加療から3週間、ギプスから開放された。
まだ指を曲げることは禁じられているが、思ったより早い。
荷重をかけなくても良い指だと、こんなものなのかな。
ショートブーツを履いて、cotaのキックペダルを踏み込んでみた。
3回目で、無事始動。
エンジンがかかることだけを確認した。
受傷・加療から3週間、ギプスから開放された。
まだ指を曲げることは禁じられているが、思ったより早い。
荷重をかけなくても良い指だと、こんなものなのかな。
ショートブーツを履いて、cotaのキックペダルを踏み込んでみた。
3回目で、無事始動。
エンジンがかかることだけを確認した。
トライアル用に低圧エアゲージを作ってみた。
肝心の圧力計本体は、モノ○ロウのラインナップでいちばんまともそうな日本製である、右下工業製160kPa型。
箱と製品に記載されたJISマーク、刻印されたシリアル№が信頼できそうな雰囲気。
雄ネジは、G1/4。
タイヤのバルブに押し付ける部品はエアーチャックと呼ばれていることを、初めて知った。
これも同じくモノ○ロウで、メーカーが明記されてるものを選択。
近畿製作所製。
圧力計とエアーチャックを接続するホースと継手,Oリング,ホースバンドは、ジョイ○ル本田で調達。
継手は、雌ネジG1/4を選ぶとφ9ホース接続のものしか選択肢が無かった。
真鍮製。
ホースは、耐圧1.5MPaであることを印字で確認できたもの。
外径12.5×内径8.5×長さ200mm。
エアツール売り場で、継手サイズに合わせて購入。
ホースバンドは、ホースサイズに合わせた最小サイズ。
Oリングは空圧用が販売されておらず、水道補修用。
圧力計の先端を測って、エイヤで選ぶしかなかった。
エアーチャックの首に内径10.8のOリングを付けて継手にねじ込むと、Oリングが働かないことが判った。
エアーチャックの雄ねじを削って短くすれば解決するが、出来るだけ無加工で作りたい。
シールする場所を変更して、内径5.8のOリングを採用。
継手の接続は、Gねじとはいえ使い方をアブノーマルにしたので、適当なトルクで締め付けた。
ホースに継手のタケノコ部を挿入すると手では抜けなくなったので、ホースバンドは要らなかったかな。
早速トラ車で測ってみると、針は80kPaを指した。
フルスケール400kPa,測定誤差±10kPaのBSエアゲージは40kPaを指したので、おそらくこちらが不正確だろう。入手して14年、校正してるわけでもないし。
今回は、試しに最低限の機能だけの部品構成だ。
次は、リリースバルブを付けて使い勝手を向上させよう。
なお、部品代は以下の通り。
圧力計 ¥1,640
エアーチャック ¥989
継手(2個) ¥450
Oリング(2個) ¥110
ホースバンド(2個) ¥330
ホース ¥100
合計 ¥3,619
既製品でも比較的安価だから買うためのハードルは低いのだが、ホームセンターの建築金物コーナーを覗いたら、あっという間にさらに安く出来そうな気がした。
買い求めた材料は、以下の通り。
クリカッター(5個セット) ¥448
M12全ネジ×1本 ¥74
M12ナット(2個セット) ¥143
合計 ¥665
↓仮組したところ。
長ナットは、何故かねじ込むことが出来なかったので、通常の3種ナットのみ使用。
↓使用したところ。
フェンダー側のクリカッターには、厚さ3mmのNBRゴム板を接着してある。
三つ又側は、金属同士で破損の恐れがないのでそのまま。
車体をトランポから下ろしても気付かぬまま走行してしまったくらい、固定はガッチリと強く合格点。
ツートラの予定はしばらくないので、ナンバープレート,ウインカーなどを外しておく。
リアフェンダーを外すのは、
表から見えるところに六角穴付ボルト4本
裏から見えるところにプラスネジ2本+ナット4個
六角穴付ボルトは、左右で長さが異なり、片方はカラー付きだ。
おそらく、雌ネジ側部品の構造の違いに加えて、緩み止めを目的としてるのだろう。
国産メーカーは徹底的に部品共通化するから、やらんよね。
リアにつながる配線はコネクタで切り離して、車体側コネクタを汚れないように保護しておく。
あ、エアクリーナーがツインエアぢゃねーか。
こういうところは、ヨーロッパの小さなメーカーという感じだな。
前側ウインカーを外そうとすると、トップブリッジを外す必要があることが分かった。
おまけに、ヘッドライトも単独では外れない。メーターも付いてきてしまう。
外したあとの取り付けが面倒そうなので、今回はそのままにしておく。
マニュアル読んで、ヘッドライト&ウインカーだけが外れる方法が無いか考えよう。
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